季節には、春夏秋冬があります。
数週間前までは、とても寒い日があったりしましたが、4月に入り、すっかり初夏のような陽気になってきましたね。
新しいシーズンがスタートしました。
私も4月から新しいプロジェクト「パーソナルブランド構築」に全力投球していきます。
ご縁のあった仲間の強みや価値や可能性を引き出し、売れっ子コンサルタントとして活躍していくサポートをさせていただきます。
その武器（方法論）は、大きく2つあります。
まずは、ブランド（売れる商品）をきちんとつくることです。
もうひとつは、その価値をブランディング動画で伝える仕組みをつくることです。
いわゆる「売れる仕組み」というものになります。
コンサルタントの春夏秋冬
コンサルタントの春
私も独立したての数年、成果が出るか出ないかよくわからない、未知数なソリューションを提供していたこともありました。
実績も少なく、何でも屋で、メソッドも確立されておらず、こうすれば、集客できるようになる、売上アップできるはずだ、というような机上の空論で、コンサルしていた頃もありました。
駆け出しの頃、これは誰もが通るみちです。
苦しいですが、そんな自分に期待して契約してくれたクライアントに感謝し、全力で勝たせる、成果を出す！
これが、独立したての頃に大事になってきます。
そうして、まず、実績や自分の武器を作れるかどうかです。
コンサルタントの夏
次のステージは、この机上の空論の何でも屋から、本当に成果のでる強みに特化して、専門家になり活躍しながら自分のブランドを構築していきます。
クライアントをサポートし実績つくりしながら、成果の出るソリューションを磨きあげていきます。
成果の出るソリューションがあり、ブランドが明確だと、紹介もどんどん増えていきます。
セミナーなども他人が集客してくれ、そこからコンサルの顧問契約が取れるようになり、集客の努力を最小にしながら、高単価商品を販売し、収益アップしていくことができます。
新しいクライアントと出会い、色んなプロジェクトをサポートしていけるようになります。
コンサルタントの秋
そして、次の段階が、仕組み化です。
私も、動画マーケティングメソッドが、とても強力で短期間に素晴らしい成果もでて、セミナーやコンサルの満足度も高かったので、そのアナログで教えているセミナーを動画のデジタルコンテンツにして、インターネットで流通してより多くの方に提供する仕組みを構築していこうということで、オンライン講座をつくり、数千、数万の人に認知を増やせることができました。
クライアントも素晴らしい成果がばんばんでるので、その喜びの声を動画にすると、その動画をみて、勝手に高額商品（コンサルティング）がばんばん売れるようにもなりました。
中小企業や大手企業のコンサル案件のご相談も増えていきました。
BtoCもBtoBも関係ない。
ブランディングすることで、全ての問題が解決する。
自分の強みの価値が伝わり、多くの方の問題解決をサポートできる。
本当に素晴らしいなと思いました。
労働集約型のアナログで仕事していると、本当にごくわずかの人をサポートすることしかできず、実績やノウハウ作りも小さな歩みです。
しかし、自分の分身となるデジタルコンテンツをつくり、インターネットを使って流通させることで、国内国外の多くの方に認知を広め、問題解決をサポートしていくことができるようになります。
1人であっても、無限にビジネス展開を拡げていける可能性があります。
このベースとなるのが、「ブランディング動画」です。
コンサルタントの冬
そして、インターネットでブランディングし、業界トップクラスに目立ってくると、他の同業者に真似されたり、ライバルもどんどん増えてきます。
これがいわゆるライフサイクルの「成熟期」から「衰退期」になります。
情報時代、真似されることは致し方ないことですし、私は光栄なこととむしろプラスにうけとめています。
私のノウハウを信じ、一緒に広めてくれる同志が増えていると考えると、とても有難いことです。
リーダーは、新しいことに挑戦し、道を切り開き続けるのが責務です。
クライアントの新しいニーズに応じて、新しいソリューションを生み出し、新しいブランド創造していくというのが、ずっと売れ続ける人気コンサルタントになる秘訣です。
クライアントと共に、常に勉強、成長、進化していく必要があります。
コンサルタントのための経営学「コンサル経営学」を確立
私も「コンサル起業」「動画マーケティング」「Zoomの使い方」「パーソナルブランド作り」と新しいソリューションを増やし、進化の道を歩んでおります。
そんな中でも、やはり原点回帰で、「ブランディング動画」は最強のブランディングツールなので、今年はこれもしっかり皆様の武器として、提供していければと思っております。
コンサルタントとして独立して10年超が立ち、こうしたコンサルビジネスの本質を体得し、また売れっ子になる方法論も確立することができました。
この方法論をコンサルタントのための経営学「コンサル経営学」と私は名付けさせていただきました。
コンサル経営塾の毎月開催している定例会では、このコンサル経営学の重要エッセンスを分かち合わせていただいたり、また最新の成果事例、実践事例をご紹介しています。
コンサル経営塾にご興味のある方は、問合せフォームよりご連絡いただければ、詳細をご案内させていただきます。