現代の吉田松陰こと天木直人の魂の演説

最高峰のプレゼン(演説)動画とメルマガを紹介します。

使命感・覚悟・気迫の込もったプレゼンテーション(コンテンツ)のぜひ参考にして頂ければと思います。

現代の吉田松陰こと天木直人の魂の演説

幕末に吉田松陰が日本をアメリカの従属国にしないように全力で訴えたように、今の日本も対米従属方針の安倍政権が日本国民の生活をアメリカの軍事費の支払いや政治家の私利利欲に蝕まれ、生活の苦しい状況を生み出しています。

日本の政治は、政治家の為に行われている現状があり、この国政を正しく洗濯していく必要があります。国民の生活が政治家に奪われているのです。国民はその現実を知り、目を覚まし行動すべき時が今回の選挙です。

10月11日立川駅前にて行った街頭演説の動画を公開しました。

日本をアメリカの従属国から救うには国民皆が立ち上がらなければいけないと、幕末に日本を守る為に声高らかに叫び革命の指導者となった吉田松陰の魂が乗り移ったかのような演説でした。

30分程の演説ですが、今の不条理な日本を救う為に、日本国民の為に立ち上がった天木直人さんの声をぜひ聴いて、感じてください。

そして、宜しければ、シェアして拡散してください。

私もこれまで政治に無関心でしたが、政治の実態を知ることで、今の日本の現状がわかり、そして、今自分ができること、何をすべきかがわかりました。

日本人であるならば、ぜひこの動画を真剣に見て、感じてください。そして、動画を見たコメントでも、シェアでも、何か行動してください。

天木直人さんは全身全霊を込めて日本を変えていくきっかけを与えてくれていますが、行動するのは私達です。

私達が変わることで、日本も変わっていきます。

以下、天木直人さんの演説後のメッセージです。

古希の団塊世代が涙を流しながら訴えている

これまで毎日メルマガを書いてきて、時には多くのメールをいただくことはありましたが、ここまで多くの激励の言葉をもらったことはありませんでした。

そして、ただの一つも批判的な言葉はなかった、これも初めてです。

すべてに目を通そうとしても、それさえかなわぬほど疲れ果てて終わる毎日です。

まだ選挙が始まって二日しかたっていないというのに。

そのひとつひとつに答えることはとてもかなわないので、この場を借りてお礼を述べさせていただきます。

私は10月21日の最終日まで続けられるだろうかと不安を抱きながら街頭演説しています。

そんな時、私は自分に言い聞かせています。

イラク戦争に反対して外務省を解雇された私は、その不条理を訴えるために小泉首相に挑みました。

その時の私を支えてくれたのは、米国の不条理な中東政策で命を落としたアラブの人たちの悔しさや悲しみや怒りであり、それがが私の背を押してくれました。

今度は、平和な日本を願いながら死んでいった多くの人たちが私の背を押してくれているのです。

私は外務省を解雇された直後、全国に講演に招かれ、この日本にあの戦争を二度と繰り返してはいけないという強い思いを持っている人が多数いることを知りました。

それにもかかわらず、憲法9条がないがしろにされていく現状について、天木さん、何とかしてくれ、という声を数多く受けました。

何とかしたくても私にはどうすることもできません。

平和を実現する。

それができるのは政治だけであり、政治家の仕事だからです。

平和を願う人は、やがて、ひとりひとり死んでいきます。

私のメルマガの読者もひとひとりなくなっていきます。

おそらく戦後72年の間に、平和な日本を望んで、それがかなわないまま死んでいったひとたちは多いはずです。

その無念さが私の背を押し続けている、そう思いながら私は演説を続けることにしています。

私は演説をしながらなぜか途中で涙がでてくるのです。

既存の政治家たちが税金を使って当たり前のように選挙をしている中で、見も知らずの人たちからの寄付で選挙をしている、こう語る時に、そのありがたさに涙が出ます。

地面に杭は打つことが出来ても、人の心に杭を打つ事は出来ない、という砂川闘争の言葉を繰り返す時に、きまって涙が出てきます。

しかし、それらは本当の理由ではないという気もします。

みじめな自分に涙が出るのかもしれません。

あるいは、誰かが言ったように、自分で自分をほめてやりたい、という自己満足の涙かもしれません。

いずれにしても、古希の団塊世代の男が、涙を流しながら訴えている。

それを動画で送り続けます。

今の私に票を集められるのは、その訴えを一人でも多くの21区の有権者に拡散する事だけしかありません。

そう思って毎日演説を続けます

(了)天木直人。

燃える闘魂が伝播して覚醒が起きる

本気で生きてる人のエネルギーを感じる。

そして、そのエネルギーを刺激にして、本気で生きようと自分もベストを尽くし、自分の可能性を広げていく。

日本を創ってきた70代の方達と仕事することも多いですが、70代になっても気概や気骨、バイタリティーが素晴らしいなと思います。

戦後の焼け野原の日本をゼロから創ってきた人達です。

その70代の方達も、いづれいなくなってしまいます。

日本人の誇り、精神を継承し、新しい日本を創っていくのは私達です。

天木直人さんと共に、ひとりでも多くの日本人が覚醒するように動画で発信していきます。

伊藤剛志