2016年クリスマスイブに最高のギフトを貰えました。
PJTを成功させる為の大事な要素のひとつに「環境作り」があります。
良いメンターやコーチを見つける。
良いPJTメンバーと組む。
PJTを成功させる環境を作ることが、成功の半分を握っているというくらい「体制作り」は大事だと感じています。
PJTで目標達成する為に、どんな戦略やプロセスやスキルが必要かという見極めが大事になってきます。
そしてPJTの成功に必要なリソースを洗い出していきます。重要となるリソースには、十分に時間や人やお金をかける必要があります。
これこそ経営判断というものになってきます。
今回、プロフェッショナルマーケティングPJTでは、「コンテンツ作り」が最重要な戦略テーマだと考えています。
コンテンツの量と質の両方が必要になってきます。
コンテンツの量は必要条件です。必ず必要になってきます。
そして成功する為に加えて必要なのが、コンテンツの質になってきます。コンテンツの質が十分条件になります。
コンテンツの形態としては、パワーポイントのスライド、このブログ、そして動画の3つが3種の神器として考えています。
スライド資料作りは私の強みでしたが、最近、スライド資料作りも改めて勉強しなおして、強みを更に強化すべく磨きをかけていこうと思っています。
コンテンツ作りのメインは、このブログになってきます。ブログに全身全霊をかけて最高のコンテンツを創り上げていきます。
そして、動画。
これから動画は、プロフェッショナルにとって、プレゼンテーションツールとして最重要コンテンツになってきます。
情報伝達量や影響力も抜群なので、この飛び道具を有効活用できるかが、プロフェッショナルビジネスの成否を握ります。
今回のプロジェクトでも「動画」は最重要の戦略テーマとして捉えています。
動画制作パートナーのケニーさんと打合せして、PJTチームへの参画を打診させてもらいました。
「動画も被写体にどれくらい想いをもてるかで、魅力(価値)を引き出せるポテンシャルが変わってくる」という興味深いお話を伺いました。
私もビジネスプロデューサーとして同じように、やはりクライアントによって想い入れが変わってきたりするのは経験しているので「なるほど」と共感できました。
クライアントを選ぶ。
一流のプロフェッショナルにとって、結果を出す為に、エクスキューズ(言い訳)となる要素は、極力排除するのも大事なマネジメントになってきます。
賢明なプロフェッショナルは、負け戦はやりません。
結果を出せない仕事、クライアントの仕事はやらないようにしています。
また、結果を出す為に必要な要求事項はきちんと要求します。
プロとして戦いが始まれば全力を尽くして戦いますが、戦う前の戦場選びや体制作りや必要な情報や装備等の準備などの段取りで勝敗がほぼ決まってしまうことも知っているので、段取りにベストを尽くします。
段取りで勝負が決まる。
プロや成功者の間でよく共有されているマインドセットです。