こんにちは。
伊藤剛志です。
ビジネスのオンライン化を進めていくにあたって、
「オンラインで顧客に成果を出す仕組みを創る方法を教えて欲しい」
という声（要望）を沢山いただいています。
オンライン完結型でも顧客に成果を出せる仕組み
（商品やサービス）を構築していくことが、
オンライン化の大事な課題になってきます。
今回、私もZoom勉強会やZoomマスタースクールなどで、
オンライン完結型でも顧客に成果を出す
仕組み創りに取り組んでいます。
2020年4月からZoom勉強会を開催して
これまで累計100名以上の方をご支援してきました。
日本全国や海外からも参加していただき、
初めてお会いする方とも毎回5名〜10名程度の
少人数制でしっかりコミュニケーションすることができ、
Zoom活用のスキルアップのご支援することができました。
また、2020年6月からZoomマスタースクールを開校し、
こちらもオンライン完結型のオンラインスクールですが、
日本全国からご参加をいただき、オンラインのみでも
しっかりとご支援する仕組みを構築できつつあります。
多くの方が知りたいテーマの
オンラインで顧客に成果を出す仕組み（商品）の創り方について、
現在進行中の最新事例やノウハウを分かち合いたいと思います。
目次
1.オンラインビジネス構築の全体フロー
【スキル】Zoomの使い方をマスターする。
【仕組み】オンライン商品を創る。
【結果】多くの顧客に貢献するビジネスに変革する。
オンラインで顧客を支援する
商品やサービスを構築できると
ビジネスの事業価値が大きく広がります。
ビジネスをオンライン化するための大事な手段が、
「動画活用」「Zoom活用」になってきます。
これらの活用スキルを高めていくことで、
オンライン完結型でも顧客に成果を出す仕組みを
構築していくことができるようになり、
日本全国の多くの顧客に貢献する
ビジネスを創れるようになります。
2.オンライン化の実践報告
2-1.Zoom勉強会やZoomマスタースクールで日本全国や海外の方に貢献する
動画やZoomを活用することで地域の制約がなくなり、
日本全国や海外の方にもご支援するビジネスを創ることができました。
オンラインスクールは、オンデマンド動画やPDF教材で、
いつでも好きな時間に好きなテーマを自分のペースで
学習していただくことができます。
コンテンツ提供を仕組み化することは、
講師にも受講生にとってもメリットがあります。
時間消費型の労働集約モデルと比べて、
コンテンツ提供の仕組みを構築すれば、
対応できる顧客数や事業価値は無制限で効率性も高まります。
IT時代は、IT活用して仕組み化することが
賢明な経営者の取り組むべき重要課題です。
2-2.70代や80代のシニアの方にもZoom活用をオンラインで支援する
70代や80代といったアクティブシニアな方にも受講して頂いていますが、
オンラインのサービス提供の仕組みを構築することで、
オンライン完結型であってもご支援でき、成長へと導くことができています。
2-3.各種ビジネスのオンライン化を支援（プロデュース）する
サービスを仕組み化することで多くの顧客をご支援することができるようになり、
交流会、士業ビジネス、セミナー研修ビジネスなど
色んな事業形態のオンライン化を推進させていただいています。
実践を通じて新しい実践事例や実践ノウハウを開発し
分かち合っていくことで、業界全体のオンライン化を
推進していく基盤（エンジン）になっていくことができます。
3.方法論（メソッド）を確立する
オンライン化を推進していくために
「Zoomの基本的な使い方を完全マスターする」
のは大前提になってきます。
Zoomの使い方【基本編】を完全マスターできる
マニュアルを整備することができました。
マニュアルは、教育サービスの基盤になってきます。
Zoomマスタースクールの基盤となるマニュアル創りを
スクールのメンバーと共に実践しながら開発が進んでいます。
4.オンラインで顧客に成果を出す仕組みの創り方
4-1.オンラインスクールを創る
オンライン商品の基盤となるのが、オンラインスクールです。
オンラインスクール（LMS）は、オンデマンド動画やPDFなどで受講生が
自分の好きなペースで好きなテーマを学べるEラーニングの仕組みです。
これまでオンラインサロンが流行っていましたが、
教育ビジネスではオンラインスクールが
オンライン商品の基盤（プラットフォーム）となります。
4-2.オンライントレーニング
オンライン商品で最も大事なのは、
顧客がそのノウハウを実践できるようになる「成長」や
成果を出す「成功体験」創りを支援することにあります。
そのベースとなるのが「マニュアル」であったり
「オンラインスクール」になってきますが、
実際に実践トレーニングやコーチングする
サポートも大事になってきます。
Zoomを活用することで、
オンラインで支援できるようになったのが、
Zoom革命の大きなポイントです。
しかし、Zoom活用力によって、
オンラインでのトレーニングやコーチングの
サービス品質や効果が変わってきますので、
オンライン商品の提供者は、Zoomの使い方に
精通することが非常に大事になってきます。
Zoomマスタースクールでは、以下の様に様々な
Zoomの実践機会を提供し、実践経験を増やし、
実践スキルアップを支援する環境を構築しています。
Zoomを活用すれば、各種イベントも開催費用や
手間も最小化できるので、トレーニングメニューを
増やせるというのも大きな利点です。
講習会：Zoomの使い方を実際に体験しながら理解する。
実践トレーニング：Zoomの主催者を実践トレーニングする。
夜会：Zoomを活用した情報交換会。
交流会：Zoomを活用して日本全国の仲間と交流する会。
実践会：ビジネスの実践事例やノウハウを共有する。
4-3.オンライングループ
オンライングループは、Zoomマスタースクールのコミュニケーションの基盤（ポータル）になります。
各種トレーニングのスケジュール管理、実践報告、情報共有、Q&Aなどのコミュニケーションを一元管理しています。
オンライングループは、同じ目標を持つ仲間と交流し共に挑戦していく「学びの場」です。
良いメンバーと、良いコミュニティを創っていくことで、良い情報交換が生まれ、コラボ等の価値が生まれていきます。
好循環が生まれるコミュニティ（学び場）を創り出していけるかが、オンライン商品創りの大事なポイントにもなってきます。
5.オンライン商品の創り方（まとめ）
オンライン商品の本質は、「顧客の成功体験創りを支援する]ものです。
動画、Zoom、Facebookグループ、LMS（ラーニングマネジメントシステム）など、
最新のITを活用すれば最小コストで優れたオンライン教育モデルを構築することができます。
オンライン商品を創っていきたい方は、良いオンライン商品を実際に体験するのが大事になります。
オンライン完結型の『Zoomマスタースクール』の詳細はこちらをご覧ください。
http://professionalmarketing.jp/zoom-master-school
オンライン商品の創り方について詳しく知りたい方、相談したい方は、
オンラインセミナーか個別相談会にご参加ください。
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