私の中で、正月といえば、箱根駅伝と高校サッカー選手権です。
サッカー好きな私としては、高校サッカー選手権はもう25年くらいずっと見続けています。
高校サッカー選手権から日本サッカー界を牽引するスター選手もたくさんでてきました。
私は名将小峰監督率いる国見高校が好きだったのですが、近年は、圧倒的な強さで高校サッカー界に君臨しているのが青森山田高校です。
今年、圧倒的な強さで高校サッカー選手権を制し三冠達成という偉業を成しました。
今回の高校サッカー選手権も準決勝が6対0、決勝が4対0という異次元の強さを見せつけてくれました。
その規格外の強さを奮う青森山田高校がどんな練習しているかを見れる貴重な動画がありました。
強みを創る
青森山田高校は、圧倒的な強さの基盤として、基礎体力作りをしっかりしています。
「体幹」「筋力」「俊敏性」など、サッカーの運動パフォーマンスを向上するための基礎のフィジカルトレーニングが凄いです。
この日々のトレーニングの優劣で、強さが変わってくることがよくわかります。
なので、優秀なトレーニングを指導できるコーチの実力が、とても重要だと感じました。
ビジネスアスリートの私たちもフィジカルトレーニングは大切です。
また、自分の専門分野の専門能力を高めるために、つまり、強みを開発するために、日々こうしたトレーニングを徹底する大切さを気づかせてくれます。
今回の質問
自分の専門能力を高めるために、日々どんなトレーニングを日課にしていますか?
私が実践しているトレーニング
私は問題解決を売りとするコンサルタントなので、以下のようなスキルを日々鍛えています。
「顧客理解力」
「企画力」
「マニュアル作成力」
「情報発信力(コピーライティング力)」
「セミナー(プレゼン力)」
日々トレーニングを積み重ねることで、クオリティの高い成果を生み出し、人から「凄いですね」と評価されるプロとしての実力が培われています。
まとめ「強みを開発する」
自分の大事なストロングポイント(強み)を見極めて、日々トレーニングして伸ばしていくことが大切になります。
継続は力なりです。
強み開発する「力」を見極めること、その強みを伸ばすための効果的なトレーニングを決めること、そして実践すること。
強み、売りを創っていくことは、極めて重要です。
ノウハウやスキルといった無形資産を売りとするコンサルタントは特に、この強み(スキル)開発は、重要です。
一点集中して、強みを開発し、青森山田高校のように、他を圧倒する無双できるくらいのオンリーワンを追求していきたいものです。