2020年も早くも1ヶ月が過ぎました。
超速に感じるのは私だけでしょうか。
2020年の目標や年間計画を創り、1月の目標は達成できたでしょうか?
残念ながら、私は1月は目標管理を徹底できず、1月の成果は満足できるものではありませんでした。
駅伝でいうなれば、1区は出遅れたという感じでしょうか。
箱根駅伝で圧勝した青学のように、2区以降で挽回していきたいと思います。
最近、「思考は現実化する」の成功法則を完全に頭落ち腹落ちさせることができました。
思考を明確にすることで、成功に向かって正しい行動ができ、その行動が結果に繋がる。
当り前のメカニズムですが、多くの人が、自分の思考を整理できておらず、目標に集中できず、目先のことに流されてばかりの漂流人生を生きてしまっています。
目標管理スキルが、人生及びビジネスで最も重要なスキルだと私は認識しています。
人生であれば、人生計画を明確にする。
ビジネスであれば、ビジネスプラン(事業計画)を明確にする。
未来を明確にすることで、未来志向(成功志向)で、日々前向きに目標に向かってチャレンジしていくことができます。
人間は基本的に目先の感情(痛みを避け快楽を求める)に走る性質があります。
目標管理スキルがない凡人は、感情に振り回されてエネルギーや時間を消費し、大事を成すことなく、人生を無為に過ごしてしまいます。
自分の使命(目的)や目標を明確にし、人生の座標軸を持ち、そのゴール達成にコミットして、やるべきことをやりぬく人が成功していくことができます。
人間は弱い生き物なので、気合などの意志力だけでは行動を持続できません。
日々、自分の使命や目標や動機といった自分の創りたい未来の座標軸をマインドセットして、やるべきことにベストを尽くす自分になる目標管理スキルが、成功の最重要要件になってきます。
箱根駅伝で青学がなぜあんなに強いのか?
この目標管理を実践していたからです。
多くの成功者が、この目標管理を実践していることが成功の秘訣だということは、多くの自己啓発書にも書かれています。
つまり、ノウハウは広く知れ渡っているわけです。
この目標管理ノウハウを実践し、目標管理力としてマスターしていくことで、人生の色んなテーマで目標達成していけるようになります。
目標管理して、日々のエネルギーと時間を少しでも成功のために使っていきましょう。
そして、2020年2月から人生のプロジェクトの成功に向かって、猛ダッシュしていきましょう。