【成果事例】DVD販売のオファーがきました

こんにちは。

コンサルタント&講師専門の
ビジネスプロデューサーの伊藤剛志です、。

日本プレゼンテーション協会理事長の高野先生より
以下のような成果報告を頂きました。

この程の新会員さんにJPA理事長の
You Tubeをご紹介下さいね。
そしてJPAのHPもご紹介ください。

Blogは10年以上、You Tubeは3年やっていますが、
その成果も出てきて、ここにきて
以下の2種のDVD製作の依頼が入りました。

DVD出版の会社は、この講師の動画は面白そうだとの
感触を私のYou Tube動画で掴んだとおっしゃています。

4月に出版される2種のDVDは以下の2つです。

1.士業の為のファシリテーションをベースにした
成功する交渉術(DVD60分2枚式)

2.会議室の12種の問題児の対処法【会議の魔術師】
  (DVD90分もの1枚式)

変なところで目に留まり、ビジネスに発展するものですね。

色んな講師の方を動画でプロデュースさせて頂く中で、
私にとっては、日常化してきましたが、
動画マーケティングをやっていると、
動画を見た人から、各種問合せが入るケースが増えてきます。

高野先生も日本プレゼンテーション協会理事長として、
また研修講師としても10年以上活動されて、
プレゼンテーションやファシリテーションをはじめとして
たくさんの研修コンテンツをお持ちになっています。

売れそうなものは紹介して欲しいということで、
私も多数の研修にも参加させて頂き、
コンテンツを拝見させて頂きました。

その中でも、
「営業力&交渉力」は売れそうだという
直感・手応えを感じていました。

売れるコンテンツの条件

売れるコンテンツの条件として、

・ニーズがある
・ノウハウがある
・ストーリーがある

この3点が大事だと、私は考えています。

高野先生のプレゼンテーションやファシリテーションは、
良いノウハウ(コンテンツ)ではあるのですが、
ライバルも多く、またプレゼンテーションも
20年以上前の箱田メソッドをベースにしているので、
やや新しさやユニークさが弱かったりして、
売れるコンテンツにするには、
コンテンツをブラッシュアップしていく
必要性を感じたりもしていました。

一方、「営業力&交渉力」に関しては、
コンサル・講師・士業などが昨今増える中で、
競争激化する程、この営業力や交渉力に関する
ノウハウニーズは強くあります。

また、高野先生の経験として、
もともと製薬会社等で豊富な営業経験があり、
その経験がコアになっておられるので、
営業力や交渉力に関しては、
経験に基づくノウハウで、
実践的で説得力もありました。

また、交渉力を教えている講師は、
意外と日本には少ないので、
これはいけると思いました。

ハーバード流交渉術など、
交渉術はアメリカから入ってくることが多いのですが、
日本人には日本流の交渉術が向いているところがあります。

高野先生のノウハウは、
欧米のノウハウと日本のノウハウを融合した
日本人に非常に実践的なノウハウになっており、
営業経験もあるので、説得力もありました。

高野先生の交渉術を紹介する動画を創り、
ノウハウの紹介ページを創りました。

欧米型と日本型の交渉術の違いと交渉術を身につけるメリット

「これは有益なコンテンツなのでヒットするだろうな」
と思っていたら、やはりヒットしました。

フジテレビから番組創りのアドバイザーで
アドバイスをもらえないかという打診が来たり、
今回は、士業向けに交渉術を教えるDVD販売の打診です。

高野先生は65才くらいですが、
ヒットコンテンツを作れれば、
大御所として、まだ数年、スター講師として
活躍していける可能性もあります。

まとめ

大事なので、繰り返しになりますが、

ヒットコンテンツは、

・ニーズがある
・ノウハウがある
・ストーリーがある

この3点が大事です。

続々とヒットコンテンツ、人気講師が
私のクライアントから生まれていくのは
楽しいものです。

コンサル&講師は、動画でどんどん自分やノウハウを売っていく。

動画は、自分の分身となり、働いてくれます。

動画でどんどん自分の分身を創って
ブランディングしていきましょう。

ノウハウ解説動画は、人間性や専門性が伝われば、たいして編集などしなくても大丈夫です。

最低限のクオリティーを担保しておくことは必要ですが、中身が大事です。

講師の存在感やノウハウ(内容)です。

私はコンサルタント&講師が動画マーケティングを実践的に使えるように、
最低限のクオリティーを担保しながら、動画量産して、
ブランディングや集客に繋げる方法(メソッド)をお伝えしています。

このノウハウで、どんどん成果事例も増えています。

実践して成果でるまで、当然多少の時差はありますが、
プレゼンテーションの内容が良ければ、確実に成果はでますので、
どんどん動画マーケティングをやっていきましょう。

動画マーケティングの実践こそ、これから最良のブランディング戦略です。

伊藤剛志