YouTubeショート動画も動画制作するのに最初は4時間くらいかかっていました。
どんな動画を、どのように作っていけば良いのか?
動画の企画や内容を考えるのに時間がかかったり、ショート動画の作り方も手探りで、最初はとても時間かかりました。
しかし、慣れてくると、やるべきことや手順も明確になり、最短最速で作業を進められるようになりました。
最近は、動画の構成の作成&撮影で30分、編集30分、合計1時間で動画制作でき、最初と比べると、かなり時短できました。
毎日1時間あれば、動画1本投稿できることがわかりました。
最重要タスクを決めて、コミットメントして、1点集中でやりぬく。
常に効率化、品質アップする改善方法を考えていると、ノウハウやスキルもどんどん高まっていきます。
仕事は、習慣化したり標準化、仕組み化していくことで、作業効率が格段に高まっていきます。
こうしたノウハウを「一点集中(シングルタスク)の原則」といいます。
「シングルタスク」とは、「一度に一つの作業に集中して生産性を最大化する」ことです。
一点集中の原則
一点集中することで、仕事の成果や生産性が最大化する方法をお伝えしていきます。
優先順位をつけず、目の前のタスクに追われてマルチタスクをしていると、大した成果を出すことなく、人生が終わっていきます。
一点集中することで、仕事の成果や生産性を最大化することができます。
大事なことは、脳がパフォーマンスを発揮できる最高の環境を創ることです。
それでは、一点集中の原則の大事なポイントを3つお伝えします。
① 重要なことに全集中する
やるべきことが色々ある中で、今最も重要なことは何かを見極めることが大事になってきます。
時間は有限でできることが少ないことを自覚し、重要なことに集中することが大切です。
② 考える作業は紙に書く
仕事ができる人ほど、考える時は紙を使っています。
PCやスマホは色んな情報にアクセスできたり、思考が集中しづらい傾向があります。
また、紙に書くことで、脳を刺激して、潜在意識からアイデアを引き出しやすいというメリットもあります。
③ 休憩を取り脳を休める
最近、脳疲労で心身の健康を崩している人が増えている傾向にあるようです。
原因は、マルチタスクで頭の中を整理できていないことやデジタルツールの使いすぎによる障害、
脳を休息する休憩を取っていないというような原因があります。
私は仕事する時、1時間ワンブロックとして、50分仕事して10分休憩することで、脳や目を休める時間を意識的に創るようにしています。
仕事の成果や生産性を高めるためには、脳のコンディションを整えることが重要です。
そのために、
① 重要なことに全集中する
② 考える作業は紙に書く
③ 休憩を取り脳を休める
ぜひ実践してみてください。
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