【絶対の成功法則】経営理念を明確にして、潜在力を引き出し、真の成功と幸福を手に入れる

最大のモチベーション

心の専門家の佐藤康行先生の事務局の尾崎さんから昨年11月に佐藤先生のイブニングセミナー「究極の引き寄せの法則」に誘っていただき、究極の成功法則「真我開発メソッド」と出会いました。

真我開発メソッドを徹底的に学び実践を進めることで、真我を開き、魂エネルギー(潜在力)を引き出し、奇跡のような出来事(究極の引き寄せ)が毎日ばんばん起きる素晴らしい人生に変化しました。

自分の周囲の人に愛・感謝・歓びをどんどん分かち合い、幸せを循環して、社会を大調和していくことこそ、日本創生や世界の大調和を目指す倫理活動や真我活動の本質だということも悟り、その智慧を以下の図解で整理させていただきました。

真の成功と幸福を実現する方法

潜在力を引き出し真の成功と幸福を手に入れる方法

人間は、基本的に、顕在意識の「損得」や「快苦」に振り回されて生きています。

己の欲望を追いかけ続けても、心が完全に満たされることはなく、真の幸せを得ることはできません。

神から与えられた本来の「使命」を自覚し、人と愛を分かち合うことで、真の人間成長や幸せを得ることができます。

経営理念を明確にして、潜在力を引き出す

経営の基本的な考え方

経営とは、ぶれることがない縦軸「経営理念」を基軸としながら、事業環境の変化に対応していく横軸「経営計画」を実行し、事業を成長させていきます。

経営理念や経営計画がなければ、行き当たりばったりで事業経営することになり、当然ながら失敗に陥ります。

目標や計画が曖昧なため、目の前の情報やタスクに振り回され日々忙殺され、色んなことに手をだしどれも中途半端な取組みとなり、成果も小さな成果しか生み出せません。

リソースの少ない中小企業は、やるべきことを絞りこみ、強みや成功パターンを確立してニッチナンバーワンに突き抜けなければ、その他大勢のままでは集客に苦戦し、価格競争に陥り、低収益で低迷してしまいます。

仕事のやりがいや手応え、自信も得づらく、モチベーションも上がりにくい状態が続きます。

何のために事業をしているのか?

目的や目標を見失い、ただ目の前のタスク(仕事)をこなすだけになってしまいます。

一方、経営理念(何のためにその事業を行うかの目的)を明確にすることで、「心に中心軸を持つ」ことができるようになります。

その目的が、高次元のものであればあるほど、使命感が高まり、潜在力を引き出せるようになります。

目的の次元とは、誰を歓ばせるための目的(活動)かということになります。

自分のため⇒家族のため⇒社員のため⇒顧客のため⇒日本のため⇒世界(地球)のためといったように、次元が高まるほど、高い志となり、潜在力が引き出せるようになります。

社会の問題を解決する多くの人々を歓ばせる経営理念(志)に共鳴する協力者を増やすことで、大きな成果を生み出せるようになります。

経営理念や経営計画がないのは論外ですが、あったとしても、次元が低いものより、次元が高いものほど大きな力を生み出せるようになります。

大事を成すために必要な「信念」の力

高い志(目的・目標)は、実現できないものほど価値がありますが、達成できる可能性は論理的に考えると低いもののように感じられたりもします。

大事を成すには、論理的に考える力よりも、信念の力が大事になってきます。

信念の効力について絶対の成功法則をまとめられた『万人幸福の栞』に参考になる言葉がいくつかありますので、ご紹介します。

信ずるという事は、事実そうであるから、それと信ずるのではない。・・・本当に信ずれば、そうなるのであり、必ず信じた通りにさせるのである。信ずる所に神が現れ・・・(万人幸福の栞P104)

決心の強いか弱いかによって、仕事の成否が決まるが、決心ということは、今までなかった事を、こうしようと信念を定めることである。(万人幸福の栞P105)

うまく行かぬから、望みを失うのではない。望みをなくするから、崩れて行くのである。(万人幸福の栞P100)

憂えるのは疑うからである・・・憂えるから失敗する。憂えるの反対は、喜ぶことである。希望に燃えること、信ずることである。(万人幸福の栞P107)

【まとめ】潜在力を引き出し、真の成功と幸福を手に入れる方法

目先のやり方(手段)を追い求めても、やり方(手段)は無限にあります。

やりきれません。

それよりも目的を定め、その目的・目標を達成するために最重要な戦略・戦術を見極め、そこに一点集中して実行することが、成果を最大化する近道となります。

心の扱い方について、たくさんの勉強をすることで、成功の本質を理解できるようになりました。

心のメカニズムや扱い方を学ぶことが、人間にとって一番大切な知恵であることを確信しています。

使命が定まることで、魂にスイッチが入り、潜在力が引き出されます。

この感覚こそ、最高の感覚だと確信しています。

真の元気(エネルギー)や幸せを分かち合う社会つくりを目指していければと思います。

ニッチナンバーワンになるには、使命の自覚が、必要不可欠です。