Word&PowerPointを活用して見やすくてわかりやすいセミナー資料を作る方法

Word&PowerPointを活用して見やすくてわかりやすいセミナー資料を作る方法

Word&PowerPointを活用した
見やすく、美しいセミナー資料を効率よく作る
『セミナー資料作成講座』

日本プレゼンテーション協会でご一緒させて頂いていた講師仲間の豊田倫子先生に『セミナー資料作成講座』でWordやPowerPointを活用した見やすく、美しい資料を作る方法を教わってきました。

私も、元々、経営コンサルタントとして、企画書やマニュアルなどの成果物を企業に納品する仕事をしていましたが、基本スキルも結構自己流だったり、、ITスキルも日々使わないと衰えてしまったり、最近のWordやPowerPointのメニューバーを見ても知らない機能が大半だったりします。

コンテンツを自分の商品とするコンテンツビジネスを進めていくにあたって、資料作成術をマスターしておくことは非常に重要になってきます。

企画書、セミナー資料、マニュアル、ニュースレター、ブログ、メルマガ、・・・。

動画マーケティングを推奨させていただいておりますが、プレゼンテーションのもとになる原稿や資料は、文章で作成します。

動画も、元になるコンテンツ(文章や資料)の内容が整理されているか、美しい言葉で紡がれているかどうかなどで、その訴求力は大きく変わってきます。

知的プロフェッショナルが成果をアウトプットするファーストステップとして、自分の思考したアイデアやノウハウを文章や資料にきちんと言語化・構造化して落とし込みすることはとても重要です。

その作業効率や品質が、自分のアウトプット、ブランド、ビジネスの成果にも大きく影響してきます。

それほど重要なので、重要な資料などは、自分で作るよりも、資料作成のプロに外注するという方法もあります。

しかし、資料作成のすべてを完全外注することはできません。

自分でもかなりの部分、資料作成する必要はありますので、資料作成力をスキルアップしておくことは、プロとして必要です。

今回のセミナーは、半日(3時間半)でWordやPowerPointの基本的な機能の使い方の解説が中心でしたが、知らないこと・できていないことも多く、非常に為になりました。

ITスキルは、なんとなく重要性を感じながらも、緊急性がないと、優先度が低く、私もこれまでずっと手つかずでいました。

しかし、ビジネスの基本能力として、ITスキルのレベルで、日々の作業効率やアウトプットの品質にかなり差が生まれます。中長期の時間軸で考えると、その重要度は非常に高いです。

そんな学びや気づきをぜひシェアできればと思い、今回のセミナーで学んだ要点を動画でまとめました。

ぜひ参考にしていただければ幸いです。

講師:豊田倫子先生のプロフィール

ヘルプデスクや検証技術者などを経て、約23年前から教育サービスに携わる。業務システム導入支援教育プロジェクト、企業研修を多数担当。そこで得た内容を体系化しビジネススキルとしてリーダーやマネージャ研修、新人研修などのセミナー・研修に利用している。

人材育成研修の受講生は約8万人。これまでに5000人以上の文章添削をしてきた。2015年に特定非営利活動法人コミュニケーションプロスペリティを設立し、代表理事に就任。人材育成のために、書く力・話す力を基礎にコミュニケーション力を強化する活動を展開している。認定レジリエンストレーニング講師でもある。特定非営利活動法人コミュニケーションプロスペリティ代表理事、一般社団法人ウィメンズ・エンパワーメント・イン・ファッション監事/運営委員を務める。

コンピュータハウス ザ・ミクロ東京代表
https://mm-tokyo.jimdo.com

NPO法人コミュニケーションプロスペリティ代表理事
http://comyupro.net/

日経クロステック 伝わる文章の書き方教室
https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/learning/column/19/00001/