日本プレゼンテーション協会が審査員を行った明治大学のプレゼンテーション大会のプロモーション動画を制作しました。
大学のゼミで研究した内容をプレゼンテーション大会を通じてチームで発表を行うことで、仲間と共に意見交換・検討して研究内容を深めたり、仲間と共に目標に向かって挑戦する仲間意識が持てるようになったり、プレゼンテーションの経験や自信を高めるきっかけになっています。
プレゼンテーションの手法も、対談形式でのプレゼンテーションや、物語形式のプレゼンテーションなど、アイデア溢れる手法を実践して、発表者も聴衆も楽しめるプレゼンが行われました。
プレゼンテーションは、伝える内容(コンテンツ)と伝え方(デリバリースキル)の両方が大事になってきます。
プレゼンテーション大会で、色んな人(チーム)のプレゼンテーション手法をライブで体験することは、学生の皆さんにとっても学びや刺激のある貴重な経験になったようです。
大学でもプレゼンテーション教育が増え始めてきましたが、今後は、小中高の学校教育でもプレゼンテーションを教える授業が導入されていくようです。
プレゼンテーションの知識やスキルを身につけることは、社会で生きていく上で必須要件になってきています。
日本プレゼンテーション協会では、若い人から社会人まで幅広く、日本社会のプレゼンテーション教育をご支援しています。
日本プレゼンテーション協会の高野理事長から最高レベルのプレゼンテーションを直接学ぶことができるおすすめのセミナーが1月24日にあります。お時間のご都合がつく方はぜひグローバルスタンダードのダイナミックプレゼンテーションを体感してみてください。