【実例紹介】最低成績だった営業マンが、3ヶ月で全社でトップセールスになる!

こんにちは。伊藤剛志です。

究極のセールス「サンタ営業」を実践して、短期間で売上アップを実現した事例をご紹介します。

今回は、コピー機販売のMさん(20代、男性)の実践事例です。

究極のセールス「サンタ営業」の事例紹介:コピー機販売Mさん

Mさんはずっと人見知りの性格で大学生時代も自宅にひきこもってゲームばかりをしていたような完全に内向的な人でした。

就職活動で親からは絶対に営業職など人とコミュニケーションするような仕事にはつくなと言われていましたが、自宅から通える近隣の就職先として、OA機器の販売会社しか採用してもらえるところがなかったために入社することになりました。

大手コピー機メーカーのコピー機を販売する担当になり、近隣の店舗や企業に飛び込み営業して販売する仕事になりました。

当然ながら、Mさんは、まったく売れませんでした。

人と話すのも苦手なので、訪問恐怖症にも陥っていきました。

そんなMさんが、営業の仕事をさぼりながら本屋でたまたま佐藤先生の本を見つけ、佐藤先生の自分を変える講座を受講しました。

対面恐怖症、訪問恐怖症な自分を克服したいと、お金と時間を投資して、1年間講座に通いつづけるものの、効果はなかったそうです。

1年の講座の最後に佐藤先生から「営業力をアップしたいのであれば、『究極の営業プログラム』という良いプログラムがあるので、それで学ぶと良い」とアドバイスをいただき、すぐにプログラムを購入しました。

究極の営業プログラムの音声やテキストなどで学ぶと、いろいろと学ぶべきこと、やることがあって、どこから手をつけて良いかわからず、事務局に電話をされました。

夜23時に電話して、たまたま夜遅くまで残っていたスタッフが電話を受けて、「どうやって学べば良いか教えてください。自分を助けてください。」というMさんの嘆願を聞き、「基礎講座のワークショップを一度受講すると良いですよ」と回答しました。

そして、Mさんは究極のセールス「サンタ営業」の基礎講座(ワークショップ)を受講され、そこで講師から「多くはできないので、これとこれとこれをやってください」と実践ワークのアドバイスがありました。

「美点発見」「顧客の欲求理解」「付加価値預金通帳」の3つのワークでした。

それからMさんは、飛び込み営業の日常の仕事で、お客様の店舗や企業を訪問して、ひたすら美点を探していきました。

担当者の美点、会社の雰囲気、商品、目につくもの、気付いたものなど、とにかく美点発見して、ノートに書き出していきました。

そして、顧客の美点をイラストに書いて、それを顧客にプレゼントされました。

顧客は大いに歓んでくれて、コミュニケーションも取りやすくなり、顧客の欲求をヒヤリングしながら、顧客の欲求をもとに自分の扱っている商品がいかに役にたてるかを付加価値預金通帳に書き出して、それをもとに商談で提案するようにすると、なんと昨年まったく売れなかった営業マンが、1ヶ月で4台も販売できるようになりました。

そして、3ヶ月目には、なんと全社でトップセールスの業績を上げることができました。

2年後には、大手コピー機メーカーの販売代理店などトータルでのトップセールス賞も受賞して、高価なブランドものの高級時計をプレゼントされたそうです。

究極のセールス「サンタ営業」の実践事例の補足解説

内向的な性格で、友達もほとんどおらず、口下手で営業に不向きだった人が、心を変えて、営業姿勢を変えることで、ダントツのトップセールスに変身していった素晴らしい事例のひとつです。

究極のセールスメソッドの基本ともいえる「美点発見」「顧客の欲求(ニーズ)の理解」「付加価値預金通帳(商品の価値の言語化)」の実践は、Mさん以外にも、多くの成功者にも共通する基本の実践メソッドです。

ぜひあなたもこの実践を3ヶ月、真剣に取組んでみてください。

確実に、変化が生まれるはずです。

あなたの成功を心から応援しています。