今日の数値進捗(2016年11月4日分)
ブログの影響力
UU数:18UU
PV数:81PV(当月累計186PV)
今日のアクション
キラーコンテンツを作る
良いコンテンツを作る為には、セルフイメージを高めることが大切です。
「セルフイメージを高めるのは大切だ」「高いセルフイメージを持つことは大切だ」と自己啓発分野では絶対ルールのように言われたりしていますが、でも案外多くの人が「高いセルフイメージを持つ」ということができていないのではないかと思ったりしています。
私自身も、実は高いセルフイメージを持とうと常にこの言葉は頭にあるものの、そもそも「高いセルフイメージを持つ」という意味合いを正しく理解できていなかったりして、なんとなく頭で意識してはいるものの、効果的に実践できているかというと自信が持てなかったりしていました。
言葉の定義は、重要です。
今回、「セルフイメージを高める」ということについて、自分のこれまで色々と学んできたことや実践していて効果的だったことなど振返りながら、その意味やまた効果的な実践方法について整理してみました。
自己啓発は、万人に必要なノウハウでもあり、うまくいくとヒットコンテンツになる可能性もあります。
今回、セルフイメージを高める方法の中でも、「自尊心を高める」という切り口でノウハウを整理していたのですが、この「自尊心を高める」というキーワードで検索上位のコンテンツをチェックして、競合性や検索上位に入る余地があるかどうかなどもチェックしてみました。
※コンテンツSEOではこれは大事な作業です。
「自尊心を高める」というキーワードを試しにgoogleで検索してみたところ、意外と直接この言葉が含まれたタイトルのコンテンツが少ないことがわかりました。検索結果の1ページ目(上位20ページ)は、「自尊心を高める」という言葉で色んなページがでてくるのですが、そのページをチェックしてみると、内容はそれほど大した内容でないものが多く、これはもしかすると検索上位に食い込めるニッチコンテンツになるかもという期待も生まれてきました。
そもそも、セルフイメージや自尊心を高める方法は、意外と体系化されたノウハウでなく、自己啓発を教えている人、コーチの人、NLPなどで勉強したりしている人などが、自分の知る観点から、部分的に教えているケースが多いようでした。その内容も抽象的だったり、非常に小手先なものが中心だったりで、核心をつくようなインパクトのあるノウハウに触れているページは見る限りほとんどないようでした。
今回のコンテンツ戦略
その為、今回は「自尊心を高める方法」のニッチで検索上位を全力で取りに行くチャレンジをしてみることにしました。
自尊心を高めるのに効果的な10個の方法について解説し、まず内容の質や量で他を圧倒するということを決めました。
タイトルにも10個の方法という数字を入れたり、「方法」というハウツー系のgoogleが評価してくれやすいキーワードなどを入れ、キーワード設定も戦略的に狙いにいきました。
自分の周りの人達を見ても、「自分に自信が持てない」「将来が見えない」など、悩みとしている人が沢山います。
自分も同じような経験をしてきましたが、ありとあらゆる自己啓発分野の勉強をし、色々実践したりして、現時点で自分の中の最高のナレッジやメッセージをコンテンツにしてみました。
本気のノウハウや魂を込めることができたので、共感できる人には共感してもらえるのではないかと思います。
自分の学んできたこと、興味があること、自分が解決したいことなど、興味のあるテーマで、かつ実践してきたことは、中身のあるコンテンツを作りやすいです。経験してきたことを人に教えるというのがコンテンツマーケティングの基本的な考え方でもありますが、自分の経験や知恵(ナレッジ)を人と分かち合い、人の為に役に立てるというのは、大事だなと思います。
このコンテンツで少しでも多くの人の人生を変える手伝いができれば幸いです。
SEO効果やコンテンツの価値としてもどれくらい人から評価してもらえるかなど、今後の反響も楽しみなコンテンツです。
今日の気づき
コンテンツ作りに格闘する
コンテンツ作りと料理作りしている飲食店って似てるなと思うところがあります。
飲食店であれば、毎日、美味しい料理をお客さんに提供するのが仕事です。
コンテンツビジネスも、毎日、最高のコンテンツを提供していくことが大切だと思っています。
毎日、真剣勝負で魂を込めて、最高のコンテンツを作り、提供する。
品質の良いコンテンツを継続的に生み出していく為には、レシピ化したり、仕組み化したり、良質なコンテンツを生み出す基盤を作ることが大事になってきます。
単発勝負ではたまたま良いコンテンツを生み出しても、継続的に良いコンテンツを作り続けていくのは難しかったりします。
ビジネスとして、本格的に良いコンテンツを作り続ける為には、その基盤作りをしっかりやる必要があります。
コンテンツマネジメントシステム(仮称)とでもいうような、良質のコンテンツを生み出す体系的な手順や仕組みの構想もアイデアが溜まってきましたので、また別な機会にご紹介できればと思います。