【アクションラーニング】短期間に圧倒的な成果を生み出すコンサルティング手法(学習モデル)

おはようございます。

本日5時起きです。
睡眠時間は6時間程です。

昨日は藤原さんと久しぶりに話し、
近況を色々情報共有させていただきました。

その中で一番大事だったテーマは、
「顧客にいかに成果をだすか」
ということです。

短期間に圧倒的に成果を出している
英語のコーチング講座の事例を
紹介させていただき、
フィットネスも同じ学習モデルが
適用できることなどご紹介しました。

教育業界では、
「アクティブラーニング」が
これからの教育のコンセプトとして
注目されています。

それより上位の
「アクションラーニング」という
コンセプトがあります。

目の前の実際の課題解決を通じて
学習するという方法です。

まさに実践学習です。

顧客が主体的に自分で
問題解決していけるように
導くのが指導者の役割です。

形式的なコーチは、
実践経験や知見が少ないので、
実践学習のコーチング力は弱いと
よく言われています。

実際にその問題解決を経験してきた
成功体験があることで、
その問題解決に必要な本質を知っていて、
それを気づかせる効果的な質問ができます。

ときには具体的なアドバイスも交えて
気づかせる、教えることも必要です。

これからはこうした実際の成功体験がある
プロコーチ、ファシリテーターが
求められる時代となります。

短期間に圧倒的に成果を出す
コンサルティング手法(学習モデル)は以下の通りです。

・明確な目標設定する。
・個別最適な学習戦略を作る。
・あり方(考え方や行動)を変える。
・自宅学習できるeラーニングを用意する。
・課題を出しコーチングする。
・毎日進捗確認のやりとりをする。
・グループ学習で、仲間と成果報告や相互フィードバックする。
・月次や四半期で学習進捗を評価する。

このアクションラーニングの仕組みを
完全に回している教育プログラムは、
短期間に圧倒的な成果を出しています。

教育分野に限らず、仕事のマネジメントも
リモートとリアルのハイブリッド型で
こうしたワークスタイルも今後急速に
広まっていくものと思います。

私も2020年より
自分が顧客の問題解決をするのではなく、
顧客が問題解決するのを支援する役割に
立ち位置やビジネスモデルを変えることで、
ビジネスの楽しさが劇的に変わりました。

自分で問題解決していては、
対応できる量にも限りがあります。

しかし、顧客の主体的な
問題解決を支援するのであれば、
さらに、それをオンラインや仕組み型にすれば、
とても効率よく、また多くの顧客を
支援することができます。

生産性は10倍以上に高まりました。

銀座ビジネス倶楽部やコンサル勉強会など
たくさんのコミュニティを運営しながら、
100人規模をマネジメントできるようになりました。

私の持つノウハウを形式知化(マニュアル化)し、
コンテンツとして提供することで、
生み出せる価値が大いに高まりました。

人とシェアしていくことで、
価値創造が高まっていきます。

ノウハウもメディアもコミュニティも
どんどん仲間とシェアして、
一緒に活用する。

シェアリングエコノミーといわれていますが、
それによって私も短期間に
コンサル勉強会を100人規模の
コミュニティにすることができました。

更に、人を集めるだけではなく、
その中でもシェアやコラボが生まれる
仕組みや働きかけをしていくことによって、
その価値が増大していきます。

こうした価値を最大化する
オンラインコミュニティの作り方について
私の1年の挑戦、たくさん失敗もしてきましたが、
その努力あって、たくさんの素晴らしい体験も
させていただくことができました。

これからの時代にまさに必要となる
オンラインコミュニティの作り方。

8月26日(木)の銀座ビジネス倶楽部で
シェアさせていただきます。

教育革命やマネジメント革命を起こすには、
指導者のワタシたちからまず考え方や行動の
あり方を変えていかなければいけません。

組織マネジメントしたい人、
オンラインコミュニティを作りたい人は
必見です。

自分で資源をひとりじめする人や
自己利益、自己保身でくれくれ星人、
自己売り込み偏重のテイカーとかは、
ほんとに”ダサい”です。

自分の持つノウハウや資源をシェアして、
人に貢献して、共に協力して成長や成功を支援する。

これが21世紀のさわやかMAXな成功法則です。

銀座ビジネス倶楽部オンライン交流会(2021年8月26日開催)のご案内