
伊藤です。
今日はYoutuberプロモーションを一緒にやらせて頂いた六本木ヒルズにあるYoutuber専属プロダクションに年末挨拶に訪問してきました。
トップユーチューバーとコラボレーションしたプロモーションは今回、私もはじめてでしたが、クライアントの要望を逐一聞きながら、動画の企画をして、プロダクションを通じて、Youtuberにも柔軟に動いてもらうことで、プロモーションは大成功することができました。
トップユーチューバー達の数ある動画の中でも視聴者からもかなり高い評価を得ることができ、動画の再生回数も10万回を超えて、目標はクリアすることができました。
今回プロデュースさせて頂いた動画
▼人気ユーチューバーちひろとのコラボ動画をプロデュース
▼女性トップユーチューバー佐々木あさひとのコラボ動画をプロデュース
▼人気ユーチューバー新立美香とのコラボ動画をプロデュース
プロダクションもユーチューバープロモーションの超有名企業の実績作りのチャンスということもあり、精力的に動いてもらい、一緒にいい仕事ができました。
今日はプロジェクトを無事完了することができ、プロジェクト成果の報告と、感謝の気持ちを伝えるとともに、来年以降もまたぜひ一緒にいい仕事できたらいいですねと心地良いお互いの気持ちをシェアして、年末の挨拶とすることができました。
「いい仕事を通じて、いい人間関係を築いていく」
というのが、やっぱり仕事の醍醐味だなと思いました。
動画の視聴者からも喜ばれ、ユーチューバーも実績がまた一つ増え、プロダクションも代表事例が増え、クライアントからも喜ばれ、私もトップユーチューバー達と一緒にプロジェクトすることで、非常に多くの学びもあり、いい仕事をすると、皆がハッピーになれて、とても爽やかマックスです!
全体をマネジメントしてプロデュースするコンサルの仕事の醍醐味です。
六本木ヒルズのそのプロダクションには、超有名企業などをはじめ、多くのマーケッター達が行列をなしている状態にあります。
今、最も影響力を持つのは、人気ユーチューバー達であることをこの様子を現場で見ていて痛感させられます。

エントランスには、国内トップユーチューバーのヒカキンや佐々木あさひ達のヒーロー写真が飾られているのですが、
「好きなことで生きていく」
というYouTubeのコンセプトメッセージにしびれました。
ヒカキンは「ビートボックス」、佐々木あさひは「メイク」という自分たちの好きなことをYouTubeで表現し伝えていくことで、多くのファンを作り、ヒーローになっていきました。
YouTubeはまさに自分のTV番組のようなものです。
自分の好きなことを動画で伝え、TV番組よりも強力になりつつあるYouTubeで影響力を持つ人が、今最も影響力のある存在として注目されています。
日本ではYouTubeブームはまだまだ始まったばかりです。
2014年に黎明期からいよいよ成長期に突入しようとしている状況です。
2015年以降は、これから続々と多くのヒーローが生まれてくると思うのですが、その動画マーケティングの最前線で仕事できることに喜びと、来年以降のこれから更なる色んな展開にとてもワクワクしています。
そんな動画マーケティングでは最前線を走る私ですが、動画マーケティングという最強の武器でクライアントにも成功の手段として活用して頂きたいと溢れる情熱と使命と具体的なやり方(ノウハウ)を伝え続けて、クライアントや会員さん達もじょじょに動画マーケティングが加速してきました。
今回は、その実践事例をいくつかご紹介したいと思います。
動画マーケティング実践事例紹介:美容業界編
動画マーケティングは、どんなビジネスにおいても必要な“ブランディング”に強力な効果を発揮します。
今回は、私の美容業界のクライアントがブランディングに効果的に動画活用している事例を紹介します。
ぜひあなたの参考にして頂ければ幸いです。
Q&A動画
Q&A動画は、動画マーケティングでも非常におすすめの手法の一つです。
顧客の知りたいことに答えていく。
シンプルですが、強力な価値提供は、Q&Aに答えていくことです。
SEO対策にも繋がりやすく、専門家として解説して問題解決してあげると、信頼も得やすいというメリットがあります。
カメラの前で話すだけで良いので、動画を量産しやすく、初心者の人でも始めやすいので、まずはQ&A動画を量産するというのが、私もクライアントに実践ステップとしてよく宿題にしています。
Q&A動画の作り方などの詳細はこちらの記事でも解説しています。
【実践事例】Q&A動画を量産することで動画マーケティングを加速する!
お客様の声動画
まるでTVのナレーターです(笑)
YouTubeチャンネルの名前は「香草TV」というのですが、このクライアントでは、色んな社員も巻き込んで、会社全体として動画マーケティングの意識が高くなり、本当にTV番組のようにクオリティーの高い動画が増えてきました。
営業スタッフも動画でブランディングすることが、日々の営業活動などでも事前に信頼関係が築けて、非常にメリットも多いので、やる気に火がついたみたいで、こうしたビジネスにおいても、Youtuberのようなスターが生まれるのが2015年以降のトレンドになってくると思います。
ジャパネット高田の如く、自社の製品やサービスを動画で効果的にプレゼンできる社員は、これからの動画マーケティング時代で、非常に付加価値の高い存在となっていくでしょう。
美容院のサービスのデモ動画
今、私が重点プロジェクトとして力を入れている美容院の動画活用事例です。
美容院の他、整体院、エステなど、店舗ビジネス系は、ブランディングや集客に動画は必須のツールになってきます。
サービスの価値を理解してもらうという大事な目的もありますが、効果的なのは、動画SEOです。
店舗集客では、やはりSEO対策がかなり重要になってきますが、従来のSEO対策は競合も多く激戦なので、今から効果を出すのはかなり大変ですが、動画SEOであれば、競合がほとんどいないので、動画SEOは簡単に成果が出せてしまいます。(正しいやり方でやるのが必要ですが)
戦略的に動画マーケティングをやっていけば、店舗ビジネスやコンサル、エキスパートなどは、簡単にダントツのブランディングできてしまいます。
私が口を酸っぱくやれやれ言い続けて、ようやく動画作りが進み始めました。
美容系の最先端のトップユーチューバー達の動画をプロデュースして成功している私なので、どんな動画を作れば効果的か、どのように動画を作れば良いかはノウハウ化されています。
その伊藤メソッドを素直に実践してもらえば、最速でダントツの地位にかけあがっていくことができるので、実践しはじめたクライアント達のこれからの成功ストーリーが楽しみです。
実践アドバイス
ビジネスで動画マーケティングを活用する上で、大事なのはブランディングです。
自分のビジネスのどんな対象顧客に、どんな価値を理解してもらいたいのか?
この軸となる目的を明確にして、効果的な動画を作り、顧客との関係性を作っていくのが大事になってきます。
多くの人が、動画に限らず、ひとりよがりなアプローチで情報発信してしまっています。
「相手に価値を提供する、喜んでもらう」という利他の精神のマインドセットを持ち、最強のツールである動画を使うことで、ブランディングや集客に成果を生み出していくことができます。
とくに、コンサルタントやエキスパートなど、人に教える仕事をしている人達は、今後、教育ツールとして、動画は必須です。
カメラの前でプレゼンするのは、必須のマーケティングスタイルになってきます。
今後ダントツの影響力を持つ存在になれるかどうかは、動画マーケティングを効果的に活用できるかどうかにかかっています。
トップコンサル、トップエキスパートは、動画を使いこなす。やりまくる。
疑いようのない事実です。
私も現場のプロジェクトで実績作りや実力を磨くことにフォーカスして、自分のメディア作りがしばらくおろそかになっていましたが、これから再開して、ガンガンやっていきます。
コンテンツマーケティングの時代は、自分のメディアが、ビジネスの仕組みとなり、良いメディアを作れるかどうかが、ビジネスの成否に大きく影響してきます。
コンテンツマーケティング時代は、価値のある情報を発信していく人が、成果を生み出していける素晴らしい時代になってきています。
コンテンツマーケティングで一緒にパワーメディアを作っていきましょう!
あなたの成功を心から応援しています。
伊藤剛志
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