人財組織開発のプロコーチの清水良胤さんと対談させて頂きました。
40代になると家族の問題、会社の問題、将来の問題など、色んな問題が積み重なり、最もストレスが多く、幸せ度が低く、鬱病になる人も多い世代だという調査結果があるそうです。
ストレスが多い中でも、色んな問題と向き合いながら解決していかないといけないのですが、自分がイキイキと充実感や幸せを感じられる居場所を作っていくことが大切になってきます。
清水さんはこれまで企業の人や組織を活性化させる企業研修やビジネスコーチをされてこられていますが、個人向けに「居場所のつくり方」という方法論を開発し、40代からの人生を再起動させるノウハウを広めていこうと活動されています。
居場所のつくり方は、人間関係作りともかなり近いものになってきます。
良い人間関係を作るスキルを身につければ、職場だけでなく、家庭や地域や趣味のコミュニティなど、色んな居場所を作っていけるようになります。
人は、人や社会への貢献、つながりによって、幸せを感じることができます。
周囲の人と良い関係性を作っていく為の居場所のつくり方の方法論は、最新のライフデザインやポジティブリーダーシップなどのコミュニケーションノウハウが織り込まれていて、大変有益なメソッドになっています。
ぜひ多くの方にも知って頂き、このノウハウを少しでも取り入れて、ストレスの少ない生きやすい人生を送ることにご活用頂ければ幸いです。
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コンサルタント&講師専門のビジネスプロデューサー。早稲田大学商学部卒業後、経営戦略コンサルティングファームにて、大手自動車メーカー、大手百貨店、中古車流通、ソーシャルメディアマーケティング分野等の各業界ナンバーワン企業の経営改革プロジェクトを推進。
現在は「新しい教育を通じて社会を豊かにしていく」ミッションに基づき、有力なコンサルタントや講師のコンテンツマーケティングやビジネスモデル構築のプロデュースを手がける。
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