今回は、一流の稼げるプロフェッショナルになる方法についてお伝えしていきたいと思います。
プロフェッショナルの役割とビジネスモデル(労働モデル&動画活用モデルの違い)
プロフェッショナルコンサルタントは、自分の持つ経験や強みや情熱を活かして、顧客の成功を支援することが役割になってきます。
これまでコンサルタントや講師は、基本的に労働モデルで仕事をするスタイルが一般的でした。
しかし、これからの動画時代は、動画を活用することで、動画が自分の分身となって、多くの顧客を成功に導くビジネスモデルを創ることができます。
労働モデルの限界
私もコンサルタントとして労働モデルで仕事をしている時は、クライアントと密な関係で仕事することが多かったので、クライアントも5社〜多くても10社に対応するので精一杯でした。
成果の出るクライアントもいれば、成果の出づらいクライアントもいました。
この労働モデルで少数のクライアントとだけ仕事していては、自分の実績やブランド創りが一向に進まず、ビジネスも大きくならないなと限界を感じたりしていました。
動画をビジネス活用するメリット
しかし、動画と出会い、動画を活用することで、日本全国、海外にもクライアントを持てるようになり、ビジネスの可能性が大きく広がっていきました。
これからの動画時代、動画を有効活用できるプロフェッショナルが、どんどん活躍していきます。
逆に、動画を活用できていないと大きな機会損失となり、その差は大きく開いていきます。
一流の稼げるプロフェッショナルになるための必要要件
これから活躍していくプロフェッショナルになるために大事な要件が3つあると考えています。
それは、コンテンツとメディアとサービスをしっかりと創るということになります。
①コンテンツ
まず一つ目のコンテンツですが、コンテンツが自分自身の分身となります。
顧客を成功に導くために、最高のノウハウやエネルギーを注入し、最高のコンテンツを創ることが大事になってきます。
インターネットマーケティングにおいて「Contents is King」という格言がありますが、プロフェッショナルビジネスにおいても、コンテンツの良し悪しが、成功の最重要ポイントになってきます。
②メディア
2つ目の要件は、メディアを持つということです。
自分の価値を伝え、安定的に優良顧客を集める仕組み(メディア)を創っていくことが大事になってきます。
大事なメディアとしては、HP、YouTube、メルマガなどはプロフェッショナルに必須の3種の神器になってきます。
また、FacebookやInstagramやTwitterなどのSNSもコミュニケーションツールとして、活用していくことができます。
③サービス
最後に3つ目の要件は、多くの顧客に価値を提供するサービスを創るということになります。
これまで基本的にプロフェッショナルの多くは、労働モデルだけでビジネスをしている人が大半でした。
しかし、自分のノウハウを教材やセミナーやオンラインプログラムなど、色んな形態で提供するビジネスモデルを創ることで、多くの顧客に価値を提供でき、収益を増やすこともできます。
プロフェッショナルのサービスの創り方については、別なセッションで詳しく解説していきます。
大事なので、繰り返しになりますが、これからは動画を活用して多くの顧客の成功を導くビジネスモデルを創るプロフェッショナルが活躍していく時代になります。
その新しいビジネスモデルの創り方については、私が詳しく解説していきますので、ぜひしっかり学び、実践して、成果を出していって頂ければと思います。
今回は以上となります。
ありがとうございました。