選挙はマーケティングの最高の戦場

こんにちは。
伊藤剛志です。

オリーブの木の天木直人さんの
選挙支援がヒートアップしてきました。

天木さんの集大成の戦いとして、
大事な選挙だと認識はしていましたが、
こちらの演説動画を見て、
また強く心が動かされました。

世界二位の経済大国だった日本が、
なぜ貧しい国になってしまったのか?

アメリカに標的にされ、
日本のお金をアメリカに
吸い取られてしまっているからです。

自民党も野党も既存の政治家は
アメリカを恐れてこの問題の本質を解決せず、
今の貧しい国になってしまった
日本の惨状があります。

このままいくと、
日本の未来は更に格差が進み、
一般人の生活は苦しくなるばかりです。

今回の参院選で、私達日本人は
目を覚まさなければなりません。

日本を良き国に変えていくためには、
年金問題、格差改善、消費税など目先の政策よりも
もっと本質的な問題と向き合い、解決する必要があります。

それが、アメリカから日本を取り戻す!

対米自立です。

これが日本のあらゆる問題を
解決する本質です。

日本を根本から立て直すために、
オリーブの木が立ち上がりました。

京都から、天木さんと三上隆さんが、
本気の覚悟を発信していっています。

 

選挙はマーケティングを実践する
最高の戦いの場

天木さんと三上さんの演説は、
大変素晴らしい内容の演説なのですが、
一般有権者に理解してもらうには、
動画の見せ方も工夫しないと
せっかくの良い演説の動画も見てもらえません。

一般有権者が興味を持ちやすくしたり、
キーメッセージを理解しやすいように
テロップを入れたり3分でコンパクトにしたり
ダイジェスト動画を創りました。

このダイジェスト動画を
TwitterやFacebookなどでも拡散しています。

動画を編集したり、ソーシャルメディアで拡散したり、
コミュニケーションしていると、
あっという間に1日が終わってしまいます。

天木さんや三上さんが街頭演説でリアルに発信しながら、
私もネットで拡散するエンジンになっています。

そして、私の拡散から、
支援者の方がFacebookやTwitterなどで
一次拡散に協力してくれています。

リアルの街頭演説だけでは拡散力に限界がありますが、
ネットであれば広く拡散できる可能性があります。

一次拡散を見たインフルエンサーや有力者が、
紹介してくれたり、また一般の方も興味を持って頂き、
気づきになって二次拡散と広げていくことができれば、
雪だるま式に拡散が広がっていきます。

選挙では、新規参入の政党は
マスメディアが取り扱ってくれませんので、
ゲリラ活動で頑張るしかないのです。

政治の世界は、既得権益者達が
自分たちのなわばりをがっちり死守する
非常にタフな戦いです。

正義感を持って新規参入しようとしても
挑戦しても惨敗するケースがほとんどです。

そんな状況が続いているので、
日本の政治が駄目になりました。

日本の国が完全におかしくなってきています。

世界の先進国の最下位層に低落するとともに、
中国、韓国、東南アジアなどの勢いのある国にも
成長性ではどんどん追い越されつつあります。

低迷し勢いを失った日本。

こんな中、消費税増税して、
家計負担が増え、ますます消費低迷し、
景気が悪くなって良いのでしょうか。

安倍政権のデタラメ政治の暴走を
止めなければいけないと皆知りつつも、
当事者意識を持たず傍観しています。

誰かが正してくれるだろう。

いつか政治も良くなるだろう。

誰も正さず、今があります。

そして、このままでは、
これからもまだまだ続いていきます。

私達の生活を守るには、
将来の未来を良くしていくためには、
ミクロで自分たちの仕事や生活を頑張ることと
マクロで国を良くしていく両方が必要です。

しかし、マクロの国政が
アメリカに利益を吸い取られて、
一般人の生活は苦しくなるばかりの構造です。

巷でいうところの、
ムリゲーというヤツです。

この構造を変えていかなければ、
ミクロで私達がいくら頑張っても、
消費税問題、年金問題など、
大きな波はふせげません。

なぜ消費税増税するかというと
財源確保のためという話ですが、
税金の無駄使いやアメリカに流出している
構造を改善すれば、消費税増税しなくても
他に対処法はあるわけです。

国を良くしていくことを
一般生活者も参画意識を持って、
参加していかなければなりません。

誰かが変えてくれるわけではないのです。

国民も自己責任のもと当事者意識をもって
参加する必要があります。

私も、政治や選挙に全く関心のなかったひとりですが、
天木さんと出会い、こうしたことを学ぶことができ、
人間としても成長することができました。

政治との関わり方について無知でした。
無責任でした。

日本国民として、選挙に意志を投じることは、
日本の国創りに参加する大事な行動です。

ひとりひとりの力は小さいかもしれませんが、
しかし、その小さな力が集まっていくことで、
票が集まり、新しい政治家や政党が生まれて、
日本を変えていくきっかけを創っていくこともできます。

繰り返しになりますが、
選挙は、短期間の中で、多くの国民を巻き込んだ
マーケティングの最高の戦いの場でもあります。

選挙マーケティングでも、
動画マーケティングの重要性が高まる中、
私もマーケティングを仕事とする人間として、
選挙戦を傍観するのではなく、
積極的に参加していくべきかと心が揺れています。

ネット動画で党首討論なども見れますが、
日本の総理大臣が野党からボコボコに責められ、
低次元の会議のそれそのものです。

日本の舵取りを正しく先導してくれる
リーダーを新しく創り出していく。

そして、日本を改革していく。

そろそろ時機が来ているようにも思います。

新しい風を吹かせる。

仕掛け人(プロデューサー)魂の
心がゆさぶられています。

伊藤剛志

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コンサルタント&講師専門のビジネスプロデューサー。早稲田大学商学部卒業後、経営戦略コンサルティングファームにて、大手自動車メーカー、大手百貨店、中古車流通、ソーシャルメディアマーケティング分野等の各業界ナンバーワン企業の経営改革プロジェクトを推進。 現在は「新しい教育を通じて社会を豊かにしていく」ミッションに基づき、有力なコンサルタントや講師のコンテンツマーケティングやビジネスモデル構築のプロデュースを手がける。

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