京都耳鼻塚の慰霊式のプロモーション動画を制作しました

こんにちは。
伊藤です。

10月23日(金)に開催する
京都の耳鼻塚の慰霊式の
プロモーション動画を制作しました。

コロナ下の状況もありますので、
慰霊祭は京都平和会の有志と韓国及び北朝鮮の
代表者の方に限った少人数で開催を予定しております。

インターネットでライブ配信も予定していますので、
日本全国からオンラインで参加して頂くこともできます。

詳細はこちら
https://kyotoheiwa.com/?p=1291

今回、動画制作して感じたことが、

動画は素材が重要!

ということです。

経験や思いを持った方が語る
言霊の魅力。

言霊は人の心に訴え、
人を動かす力があります。

また、クオリティーの高い
写真の力。

今回、私個人的には、
写真の力というものを
はじめて知った
貴重な初体験でした。

たった一枚の写真から
でも伝わってくる
なんとも不思議な力。

写真の力に魅了されました。

写真の画質、構図、
被写体のベストなシチュエーション。

プロのカメラマンの
凄さ(価値)をはじめて
理解できた感じです。

プロってやっぱりすごいなと。

本物に触れると、
プロのすごさを実感できます。

写真の力の大きさを
あらためて知るとともに、

その何倍もの
人に訴えかける
人を動かすことのできる
動画の可能性も感じました。

今回は、耳塚の歴史や
慰霊祭の世界観を伝えるために
シネマティックなイメージ動画を意識して
動画を制作しました。

音、映像、ストーリー。

これらを絶妙に配合することで、
シネマティックな感動ムービーを
創り出すことができます。

言葉(コピーライティング)の力も
とても大事です。

今回、早急に制作したため、
言葉を入れることができなかったため、
物足りなさを感じました。

良い映像、音、言葉、ストーリー。

これらが醸し出すハーモニーで、
最高の人を動かす動画を創れるよう
腕を磨いていこうと思いました。

動画コミュニケーションスキル。

デジタル時代に最も重要な
コミュニケーションスキル。

ビジネススキルであることは間違いないかと思います。

ライブ配信なども
その動画コミュニケーションスキルの一部です。

動画コミュニケーションスキル。

この力を持つ人が、
デジタル時代に、多くの人に影響を与える、
社会を変える存在になっていけます。

音と映像と言葉とストーリー。

素材の良さを組み合わせて、
最高の作品を創り、
価値を伝えていければと思います。