表現者のカリスマ長渕剛が伝える「表現者として大切なこと」
表現者のカリスマ長渕剛が、自分自身の魂の表現と格闘してきた経験から悟った「表現者として大切にすべきこと」を次世代の表現者に継承してくれます。必見です。
長渕剛「叫びの授業」
ピュアな高校生達が心を動かされる姿から長渕剛の魅力や実力が伝わってきます。
長渕剛 FNS歌謡祭2016「乾杯」〜ウ・タ・ヨ ノ・コ・レ!〜
長渕剛がTVを通じて今の音楽業界に想う気持ちや自分の心の叫びを全力で伝えてくれます。
圧倒的なパフォーマンスで、これだけの存在感を醸し出せるアーティストは日本では稀有です。
長渕剛の魂の叫び「歌よ残れ」。
表現者として「良い作品を創る。良い作品を残す。」ということが魂の原点にあることをカリスマが全身全霊で伝えてくれます。
長渕剛 東京ドーム公演「LIVE’92 JAPAN」
1992年5月15日に行われた伝説の東京ドーム公演「LIVE’92 JAPAN」。
長渕剛は当時36歳。
東京ドーム史上初の65000人の大観衆が集まる東京ドームのど真ん中に円形のステージを作り、アコースティックギター1本だけの弾き語りライブ。
入場の時から、研ぎ澄まされた冷気の様なオーラを漂わせ、長渕剛の集中力やスピリット、世界観に引き込まれます。
ラストソングの「MOTHER」は、一説には、この歌には、長渕剛の母が病院をたらい回しにされ、その遅れで痴呆症に成り、その時の想いを唄に書き殴ったというエピソードがあります。
ヘッドホンを付け、まるで全ての音をシャットし、歌う事だけに集中するかのように、時にはギラついた鋭い眼差し、時には悲しい眼差しを繰り返しながら、その時の心情を想いだすかのように歌う長渕剛。
「素敵な夜をありがとう。感謝してる、また会おう。」
長渕剛という表現者の魂の叫びに刺激を受けるファン。そしてそのファンに感謝する長渕剛。
長渕剛という孤高の表現者の魂やその魂の叫びを表現しようとストイックに全身全霊で打ち込むその姿から、表現者として多くを学び、刺激を貰うことができます。
「剛、ありがとう。」
多くのファンが言うように、私の心からもその言葉が自然と溢れてきました。
最後に。長渕剛「Captain of the Ship」in 桜島
最高の一言に尽きます!