売れるセミナーや講座を創る方法/コンサル進化論ライブ(2019年8月10日)

伊藤剛志です。

昨日のYouTubeライブを
動画でお届けします。

YouTubeライブも
今回でおそらく5回目
くらいになってきたかと思いますが、

毎回やる度に、うまくできたこと、
うまくできなかったことの振返りをして、

うまくいったことは強化して、
うまくいかなかったことは改善する

というPDCAサイクルを
きちんと回すようにしています。

新しいスキルを学び、習得していく時、
実践トレーニングが最も大事なのですが、
毎回振返りして改善していくのが、
とても大切です。

どんな分野のプロフェッショナルも
この振返りの習慣を
必ずやっているように思います。

最近、アマゾンプライムで、
「オール・オア・ナッシング」
という番組を見ました。

イングランドのプレミアリーグの
マンチェスター・シティーが
プレミアリーグ史上初?の勝ち点100超えという
偉業を達成したシーズンのドキュメンタリーです。

名将グアルディオラ監督はバルセロナ時代から大好きでしたが、
そのグアルディオラ(ペップ)がロッカールームや練習の時など
試合以外のところで、選手たちにどのような指導をしたり、
声かけ(モチベート)しているかなどの実態が見れるので、
好きな人にはたまらない番組(コンテンツ)になっています。

そこでも、やはり、マンチェスター・シティーは、
試合後に、勝っても、負けても、必ず、
ロッカールームで直ぐに振返りをやっていました。

鉄は熱いうちに打ての格言がありますが、
試合後に疲れていても、
その場で良かったことは認めて伸ばし、
うまくいかなかったことは改善する。

このPDCAを徹底してやっています。

このPDCAをきちんとやる組織や人は、
必ず伸びていきます。

私も色んな組織や人を見てきて、
実感していることです。

アーティストでも、長渕剛は、
ライブ後にスタッフを集めて、
やはり振返りをやっていました。

かなり熱くて濃い振返りです。

長渕剛のライブは、
熱狂的なファンが多くて、
日本国内でも屈指の人気を誇っていますが、

こうした地道な改善の積み重ねで、
最高を追求することで、
ファンもついてきています。

話がそれてしまいましたが、
私もできるだけ、
振返りをきちんとやるようにしています。

コンサルティング、セミナー、
今回のようにYouTubeライブ、などです。

自分の重要な活動ですね。

YouTubeライブも、
特に私はPCカメラの前で話すというのが得意ではなく、
前回まではぎこちなく、表情も固かったりして、
あまり楽しめず、疲れることが多かったのですが、

今回、5回目にして、
楽しめるようになってきました。

YouTubeライブの動画を見返したりすると、
思ったよりはうまく話せているなと感じたり、
カメラの前の人、動画を見ている人を意識して
話すのが大事だなと色々気づけたりしました。

そうした強化した方が良いことや
改善点などを毎回改善していくことで、
5回目にして、だいぶ形もできてきて、
楽しめるようになったという訳です。

何事も、同じようなプロセスだと思います。

なので、この「成長するスキル」を
マスターすることができれば、
どんなテーマにおいても
スピード学習(成長)していくことができます。

学歴が良い人で社会人になっても優秀な人がいますが、
学歴が良くて頭が良いからというよりも、
この学習スキルがある人が常に進化し続けて、
強いな、凄いなと思ったりします。

目標達成スキル、学習スキル、
勉強の仕方といっても良いかもしれません。

日本の学校教育では、こうしたことを教えずに、
知識・コンテンツを丸暗記させたり、
教え方が良くないように思います。

ノートの取り方なども大事ですが、
ノート術なども教えていないから、
人によって大きく差がでるわけです。

だから、ノート術などの本が
売れていたりもするわけです。

プロコンアカデミーでも、
このプロフェッショナルのベースとなる
思考法や仕事術を「サクセスマネジメント」として、
お伝えしていきたいなと思っています。

詳細はまた、別な機会にご案内させて頂きます。

本題がそれてしまいましたが、
昨日のYouTubeライブのアジェンダや
お伝えした内容の要点をメモしておきました。

近況報告

売れる商品を創る方法「動画マーケティング実践講座の開発秘話」

伊藤の集大成となるプログラム
プロフェッショナル動画マーケティング実践講座
を創ることができました。

3C分析で商品を磨きあげていったのが大事な要因です

・5人〜10人の仲間に商品プレゼンしてアドバイスを貰い磨きあげる。
・自分のコンテンツリソースを整理して活用する。
・競合商品を参考にする。

商品企画で大事なポイント

・テーマは1点集中に絞る
・売り(独自性)を明確にする。
・自分が成長してきた経験も踏まえて、カリキュラムやサービスを設計する。

プレゼンテーションで大事なポイント

・商品の実物をみせる

コンサルタント&講師養成セミナー(8/24)を公開しました

コンサルタント&講師養成セミナー(8/24)をリリースしました。
内容は告知ページでご確認ください。

今回もかなり濃密な内容になっています。

坂本先生との企画会議ででてきたアイデアの共有

・BtoP:ビジネスtoプロフェッショナル
・ビジネスモデルが多様化している
 ⇒株式投資型クラウドファンディングで株主になってもらう
 ⇒コンテンツにフィーを払ってもらう

動画マーケティングQ&A

動画制作を効率化するツール

・動画撮影は、スマホ、PCカメラ、ZOOMがおすすめです。

クリックされるサムネイルの創り方

・動画の表紙になるので、「目立つ言葉」と「顔」が基本ルール。
・サムネイルを創るツールは、動画編集ソフト、パワポ、画像編集ソフトなどで創ることができます。

動画の再生回数、視聴者の増やし方

リストやファンがいる場合

・動画の内容がユーザーに役立つ良いものであれば、
 キーワード対策などはしなくても再生回数は確保できます。

リストやファンがいない場合

・YouTubeのチャンネル評価を高めるために、動画の本数が必要。まずは100本が目安。
・動画を定期的に配信しながらチャンネル登録者を増やしていく。
・質の高い動画を創る。ニッチテーマを教えるプロフェッショナルの場合、再生回数よりも、視聴時間や視聴者維持率が大事。
・YouTube検索や関連動画などで動画を表示するために、サムネイル、タイトルのキーワード、説明文、タグの基本設定は必須。
※再生回数の多い動画の関連動画に表示できるようにタグやキーワードを設定するのが大事

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