新党憲法9条の天木直人さんが新しい政治団体「オリーブの木」を創り参院選に出馬することを決意し、このプレゼンテーション動画を創りました。
参院選に出馬するためには、供託金600万円を集める必要がありました。
前回の2017年の衆院選の時に、約1500万円の寄付金を集めて支持者の期待や応援をもらいながら選挙は惨敗してしまいました。
そのため、今回どれだけの支持者の応援を受けられるか、全く未知数でしたが、全力で渾身のプレゼンテーションを行いました。
私も、全力で最高のプレゼンテーション動画に仕上げました。
結果として、1ヶ月のうちに、700万円の寄付金を頂くことができました。
これまで外交評論家として15年以上も情報発信し続け、ファン(支持者)との信頼関係があったこと。
昨年より天木塾を開催し、各分野の有識者と日本における様々な問題やあるべき姿に向けての方向性などを真剣に討議する行動を示してきたこと。
今回、元財務大臣だった小林興起氏や平和の党の西尾氏、森友加計問題を追及する会の黒川氏などと「オリーブの木」を結成するという行動力を示したこと。
など、いくつかの要因もあったかと思いますが、支持者の期待や協力を頂くことができ、第一関門であった参院選に出馬するための供託金の600万円は集まりました。
ネットで本気のプレゼンテーション(メッセージ)を動画で伝える効果、重要性をあらためて感じました。
本気の熱意。
それが人を動かします。
動画を使えば、日本中、世界中にメッセージを届けることができます。
この可能性のある武器を効果的に使い、影響力を発揮する人が、これからの時代の新しいリーダー(指導者)になっていきます。
人物×プレゼンテーション×動画。
これらを磨いて、社会を変革していくリーダー(プロコン)を輩出していくのが、私の使命です。
天木さんの戦いもあと1ヶ月が、最終決戦、集大成となってきます。
私もできるかぎりの範囲で、動画を中心としたネット選挙マーケティングをご支援し、天木さんやオリーブの木が訴える「対米自立」(アメリカの植民地からの自立)のメッセージを少しでも多くの人に伝えていけるよう、また後世にも記録として伝えていけるよう、協力していければと思っております。