今日から新しい挑戦を始める

2022年の志_飛躍

本日2022年1月11日は、「天赦日」「甲子の日」「一粒万倍日」が重なる最高の開運日だそうです。

スピリチュアル系の友人が教えてくれました。

開運日

一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)とは?

 
一粒万倍日とは田植えからはじめ、稲が大きく成長し収穫の時を迎えるように、はじめは小さくともコツコツ続けることで、何倍にもなって自分に利益が返ってくる大変縁起のいい日です。

大きな目標に向かって一歩を踏み出すには最良の日となります。

天赦日(てんしゃび)とは?

すべての神さまが天に昇り、天のエネルギーが万物を覆うことで、一切を許される日が「天赦日」です。

少々不安なことがあったとしても、すべてが許され、災いを被る心配がなくなります。

物事をはじめるとき、リスクを最小限に抑えることができるので何をやっても上手くいく強運日なのです。

甲子(きのえね)の日とは?

甲子の日とは、十干の初め甲と十二支の初めの子が合致する日。

60日に一度巡ってくる甲子の日にはじめたことは長続きするといわれ、縁起がとてもよいとされています。

財運・商売繁盛の神、大黒天さまともご縁の深い日でもあります。

今日から新しい挑戦を始める

新しい挑戦(プロジェクト)を始める時、プロジェクト計画書を作成します。

目標達成の第一人者のひとりアチーブメントの青木仁志氏は目標設定や計画管理の重要性についてこのように語っています。

「無計画は失敗を計画しているのと同じだ」

多くの成功者達が、目標や計画を毎日意識してベストを尽くせば目標達成していくことができると語っています。

しかし、その成功の習慣を実践できている人は1割以下です。

9割以上の人間は、目標や計画を管理せず、目先のことに流され、あっという間に人生が過ぎ去り、後悔する人生を生きてしまっています。

後悔しない人生、目標達成していく人生を生きていくためには、目標や計画を管理して、自分で人生を創造する経営者になることが大切です。

個人レベルだけでなく、会社でも、目標や計画をしっかり管理できているかによって、ビジネスの成功が大きく変わってくることを私は何度も経験してきました。

事業成功の一番の成功の秘訣(センターピン)は、「プロジェクト計画作り」だと確信しています。

このプロジェクト計画書を作り、目標や計画を明確にすることが、挑戦の始まりの第一歩です。

「無計画は失敗を計画することと同じだ」by 青木仁志

この最初の段階で、成功者と失敗者のどちらかに分かれます。

プロジェクト計画の構成要素(例示)

私が実践している1年の目標や行動計画をつくる要素をご紹介します。

・理想のヒーロー(ロールモデル)を明確にする。
・理想の自分像を明確にする。
・理想の顧客像とその顧客の成功イメージを描く。
・目的を明確にする。
・目標を明確にする。
・課題を明確にする。
・行動計画(スケジュール)を明確にする。
・パワーチームを明確にする。
・理想の生活習慣を明確にする。

目標や計画を言語化することで、信じる力(信念)を高め、潜在意識の力を引き出せるようになります。

自己啓発で「書けば叶う」とよくいわれていますが、私は「紙に書き出す」だけでは弱いと思っています。

自分自身と効果的にコミュニケーションして、自分の潜在意識に落とし込むことが重要になります。

紙に書き出しても、自分自身に気持ちよく毎日インプットできなければ効果がありません。

目標や計画は資料にして管理し、自分に効果的にプレゼンテーションすることで、インプットされていきます。

気持ちよくインプットするのには、ビジュアル化する方法が特に効果的です。

また潜在意識とコミュニケーションするタイミングとしては、朝と夜です。

毎日、目的や目標に集中して、ベストを尽くす。

これを実践する人が、新しい道を切り開き、目標達成していくことができます。

目標や計画をつくるのは大前提ですが、その中身の書き方等も大切です。

そのあたりは、コンサル勉強会やセミナーでもノウハウをシェアしていきたいと思います。

2022年、新しいレベルに向って挑戦し、進化する道を共に歩んでいきましょう。

あなたの成功を心から応援しています。

伊藤剛志

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コンサルタント&講師専門のビジネスプロデューサー。早稲田大学商学部卒業後、経営戦略コンサルティングファームにて、大手自動車メーカー、大手百貨店、中古車流通、ソーシャルメディアマーケティング分野等の各業界ナンバーワン企業の経営改革プロジェクトを推進。 現在は「新しい教育を通じて社会を豊かにしていく」ミッションに基づき、有力なコンサルタントや講師のコンテンツマーケティングやビジネスモデル構築のプロデュースを手がける。

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