岡山県津山市の耳塚の鎮魂供養式を開催してきました

京都から世界に平和を広める会_岡山耳塚

こんにちは、伊藤剛志です。

昨日は、「京都から世界に平和を広める会」のプロジェクト活動で、岡山県津山市東一宮の「耳塚」の鎮魂供養式を行ってきました。

https://www.facebook.com/kyotoheiwa/videos/1676045809266578

今回は、この岡山県津山市東一宮の放置されてしまっていた「耳塚」に石碑を設置し鎮魂供養式を行い、少しでも多くの日本人に歴史認識を伝え、世界平和の道へと進む一助を促していくことを目的にしていました。

石碑を設置するための諸経費50万円をクラウドファンディングで募集もさせていただきました。

HPで今回のプロジェクトを告知し、メルマガやFacebookやTwitterなどインターネットで情報発信する中、このプロジェクトに共感していただけたたくさんの同志の方にもこのプロジェクトの拡散にご協力をいただくことができました。

そして、告知から3週間程度の短期間のプロモーションでしたが、250名もの支援者の方からご支援をいただき、目標金額50万円を超える60万円を集めることができ、素晴らしい石碑を設置することができました。

石碑_耳塚_鎮魂供養式_岡山_京都から世界に平和を広める会

また、当日は、各種メディアの取材もたくさん入り、このプロジェクトの認知や信頼が確実に高まっていることを実感できました。

メディア取材_耳塚_鎮魂供養式_岡山_京都から世界に平和を広める会

鳩山由紀夫元内閣総理大臣ご夫妻にもご参列いただき、「アジアの平和を日本が主導していこう」とメッセージをいただくこともできました。

耳塚_鎮魂供養式_岡山_京都から世界に平和を広める会

「耳塚」という朝鮮の方達の対日感情の最も禍根の原因になっている「耳塚」の鎮魂供養を通じて日韓友好の道を開く、朝鮮半島の和平の道を日本が主導して実現していく。

明治時代から現代に至るまで、政治家も、誰も触らぬ神に祟りなしで、触れないできた問題に着手し、見事、道を拓いたのが、「京都から世界に平和を広める会」です。

始まりは、京都に住む76歳の普通の主婦が抱いた問題意識とこの思いからでした。

「日本人として供養しなければいけない。」

この志に多くの仲間が集まり、わずか2年でこの分野ではオンリーワン&ナンバーワンのプロジェクトとして認知&信頼してもらえるようになりました。

ナンバーワンブランドを創っていくことで、人やお金、社会の注目が集まり出します。

ブランドやビジネスモデルが構築でき、成功の循環が回ってくると、その後の展開もやりやすくなります。

これまでにもこの「耳塚問題」について、問題提起し、チャレンジした人たちは、他にも何人かいましたが、大きな火にはできず、うまくいっていなかったようでした。

しかし、なぜ、今回、この「京都から世界に平和を広める会」は、この誰もうまくいくと思っていなかったプロジェクトを成功させることができたのか?

新しいナンバーワンブランドの誕生と共に、その成功要因を振り返ってみました。

今回はキーポイントだけをシェアさせていただきます。
(詳しく知りたい方には、セミナーでシェアさせていただきます)

ナンバーワンブランドを創る重要ポイント

誰もやらないニッチなテーマに一点集中する。

やりとげる強い意志(闘魂)を持つ。

アナログで人脈創りする。

信頼性のあるメンバーを集める。

価値のあるストーリーを創る。

コンテンツのクオリティで本気を伝える。

マーケティングの仕組みを創る。

コミュニティ(ファン)を活用する。

仲間の力を活用する(拡散・資金提供・アドバイス)

良いメディアを見つける

やりながら道を切り開く。

実績、信頼を積み重ねる。

成功の本質「起業家精神」

成功の本質は、普遍的でどんな取組みにおいても共通するものになります。

やると決めて、やりながら道を切り開く。

未来志向、挑戦主義が大事になってきます。

多くの日本人が苦手な思考ですが、これからブランドを創っていく人には、必要な気概です。

昔も今も共通の起業家精神かと思います。

世界のためになることには、多くの人に共感してもらい応援してもらえることが、今回またわかりました。

そのストーリーを魅力的に表現し、見える化し、コミュニケーションしていく。

デジタル活用力が、成功の大きな力になります。

また、コミュニティ(リスト)があると、色々と新しいチャレンジをやりやすく、コミュニティ(リスト)の重要性をまた改めて感じました。

そして、挑戦していくことの面白さ、素晴らしさ。

誰もいかない道(プロジェクト)に挑戦し、道を切り開き、ナンバーワンブランドを創っていく。

これぞ、まさに起業家精神。

私の周りの70代の方々は熱い方ばかりです。

日本を変えよう、世界を変えようと、老体に鞭打って頑張っておられます。

その先輩方の姿を見て、思います。

私もこの魂を受け継いで、より良い新しい日本を創っていくべく邁進していこうと。

良き魂(闘志)はこうして人から人へと受け継がれていきます。

残念ながら今の日本は、自分の損得勘定、目先の利益にとらわれ、小さな人がたくさんいます。

政治家も大企業も有名人も、みな自分の利権を守るために必死です。

厳しい現代の社会の中で、それもひとつの真実です。

ださい、かっこ悪い。

大志のために熱く生きる本物の日本人。

志を持つ日本人の大和魂を受け継ぎ、本物の感動を生み出すブランド創りをこれからも志ある挑戦者とともに挑んでいきたいと思います。

デジタルを活用することで世界に情報発信し、一個人であっても社会を変革するムーブメントを創り出せることができます。

そんな成功事例も毎年着実に蓄積されています。

本物のブランド・ビジネスモデルを創っていきたい方は、ぜひ一緒に挑戦していきましょう。

そのための方法論は「デジタル経営学」として確立されています。

共に挑戦し、ブランドを創っていきましょう。

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