
こんにちは。
伊藤です。
Zoomを長時間使っていると脳が疲れて、しばらく思考停止になってしまうことがあります。
Zoomでパソコンの画面を長時間見ているのが辛いという人もいます。
1日に複数回Zoomをやったりすると、かなり疲れてしまいます。
Zoomは便利なので、他の人とコミュニケーションを増やせる素晴らしいツールですが、使いすぎると悪影響もあるので注意が必要です。
何事もバランス良くやることが大切です。
リモートワークが進む中、Zoom疲れは社会問題にもなってきていますが、今回はZoomtopia2020でZoomが紹介していた『Zoom疲れを解消する方法』をご紹介します。
1.感受性
2.柔軟に働こう
3.つながりを感じよう
4.思いやりを持つ
5.休息を取る
6.境界をつくる
1.感受性
Zoomはどこからでも自由にできる便利なところが大きなメリットですが、突発的なトラブル等が起こるケースもあります。
Zoomをやっている最中に通信等のトラブルが起きたり、周囲がうるさかったりしても、本人が悪いと思わせないような配慮が大切です。
完璧主義志向を捨てて、問題(トラブル)も成長機会や挑戦(チャレンジ)と捉えるくらいのプラス思考のおおらかな心を持つマインドセットが大事になります。
言い換えると、些細なことでイライラしないようにするということです。
2.柔軟に働こう
Zoomを使いだすと、自由に、好きな場所から、好きな時間にZoomでコミュニケーションできるようになります。
仕事をする場所もオフィスでなければいかないという固定観念に縛られず、目的や気分に応じて、オフィス、自宅、カフェ、旅行先等、自分の好きな場所で仕事することができます。
また、時間の使い方も自由になります。
人によっては、家にいた方がずっと仕事し続け働きすぎてしまうという人もいるようです。
仕事と生活の時間を決めて、ワークライフバランスを取って柔軟に働くことが必要です。
これがおすすめです「ワーケーション」
3.つながりを感じよう
在宅ワークやテレワークのデメリットは「孤独を感じやすくなる」ということがあります。
色んなオンラインイベントを開催して、仲間同士で交流できる機会を持つことが大切です。
4.自分と仲間を思いやる
心身の健康に気を配り、自分を大切にすることが大事です。
椅子にずっと座りっぱなしは身体に良くないので、こまめに立ち上がったり、少し運動したりすることが大切です。
水分補給や睡眠をしっかり取って、自分を労ることが大事になります。
可能であれば、毎日外を散歩したり、リラックスする時間を持つことも大事です。
プライバシーを尊重しながら、相手の健康も気遣いながら接するのが大事です。
5.休息をとる
適度に休息を取ることは良い仕事をするためにも大事です。
毎日10時間以上、仕事をやり続けるのはメンタルヘルスに悪影響を及ぼすリスクがあります。
Zoomをやる場合も50分で10分休憩を入れるくらいが目安です。
水分補給したり、少し身体を動かしたり、目を閉じて目を休めたり、少し休憩を入れるだけで疲労解消に繋がります。
休息なく働き続けて疲労しすぎるとリカバリーに時間がかかるので、こまめに休息するのが大事になります。
これがおすすめ「邪気抜き」
6.境界をつくる
仕事をする時間、生活の時間で区分けすることが大切です。
Zoomの時間も25分で5分休憩、50分で10分休憩などの時間を区切るのが大事です。
自宅も仕事をするスペースと生活をするスペースと区分けすることが大切です。
まとめ
自由と自己責任はセットです。
Zoomを活用するほどワークスタイルは自由になります。
Zoomは便利な分、使いすぎると脳疲労などの悪影響もあります。
何事も適度な節制が大切です。
Zoomと休息、仕事とプライベート。
うまくセルフマネジメントして便利に快適にワークスタイルやライフスタイルを変えていくのが大事になってきます。