こんにちは。伊藤剛志です。
究極のセールス「サンタ営業」を実践して、短期間で売上アップを実現した事例をご紹介します。
今回は、ジュエリー販売のOさん(40代、男性)の実践事例です。
訪問恐怖症に陥っていたOさんが、自宅にひきこもって解決策を求めて大量の本を読む中で、『究極のセールス』の書籍と出会い、著者の佐藤康行先生に直ぐに会いにいって、『究極の営業プログラム』を購入して、本物の営業メソッドの学習をスタートし、そこからOさんの奇跡のような転機に繋がっていきます。
Oさんの体験談をご紹介します。
究極のセールス「サンタ営業」の事例紹介:宝石販売Oさん
『究極の営業プログラム』の学習を始めた頃は、自分の心の中は、不安や恐怖や悩みでいっぱいだったものですから、満足いく結果は得られませんでした。
それが半年くらい経った頃、「心が大切なんだな〜」ということに気づきまして、自分の心を整えるということを重視しているうちに、結果がでてくるようになりました。
今思えば、最初はアプローチ方法とかプレゼンテーション技術、見込み客の見つけ方といったスキルを一個づつ吸収していくという姿勢で取り組んでいました。
でも、結果が出てきたのは、スキルの根底に流れるメンタル面の重要性がようやく分かってきたからだと思います。
それである時、「今日商談するお客様には、成約するしないは別として、とにかく会っている時間は『ものすごく楽しく過ごせた』という感覚になって頂こう」と思って、それを実行したのです。
いろいろな商品を身に着けて頂いて、それを味わい、楽しんでいただくようにした時、「あ〜、この感覚でいいんだな」と思いました。
それから、マニュアルは、佐藤先生のエネルギーを体に染み込ませるという感じで20回くらいは読みました。
そうすると、読むたびに「あ〜そういうことだったのか」という気づきがどんどん起きてきます。
今は、1年前の5倍から6倍という売上ですが、最終的には、100回読んだら10倍、20倍になるだろうなと確信しています。
もうひとつは、佐藤先生がよくおっしゃっている「自分の顔も手も足も、すべてお客様のためにある」という気持ちでお客様と接するように心がけました。
そうすると、成約して頂いても、頂かなくても不思議とすごい充実感がありまして、仮に成約が取れなくても「次の機会には買って頂けるな」という感覚があって、ダメージが残らなくなりました。
以前は、成約だけが結果だという気持ちがあったものですから、決まれば嬉しいし、決まらないとがっかりしていましたから、以前と比べると、今は営業するのが随分楽になりました。
まだまだ途中過程なのですが、どんどん素直になってきましたし、まわりの方の協力も得られるようになりました。
だから、思いもよらないような注文を頂いたり、ご紹介を頂くことが多くなり、こちらからお客様を追いかけるというよりも、お客様の方からおいで頂くというような感覚になっています。
究極のセールス実践事例の補足解説
お客様との商談で「売れるか、売れないか」(勝ちか負けか)というお客様との商談を対立関係の意識で望むと、売れたらハッピー、売れなかったらアンハッピーという気持ちになってしまいます。
多くの場合、すぐには売れないケースが多いため、そういう考え方でいると、商談してもうまくいかないことが多くて、落ち込んだり、苦手意識やネガティブな気持ちが増していってしまいます。
そうではなくて、「目の前のお客様を歓ぶことに徹底する、全集中する」という究極のセールス「サンタ営業」マインドで商談に臨むことで、自意識を捨てて、お客様に全集中して、お客様の願い、悩みといった欲求を深く理解し、そのお客様の欲求を満たすことをお手伝いすることで、商品がすぐに売れていくようになったり、紹介をもらうことができ、心を入れ替えてから、たった1ヶ月で売上が5倍、4ヶ月半で13倍になったそうです。
心を変えるだけ、お客様との向き合い方を変えるだけで、最短最速で売上アップを実現することが可能になります。
ぜひ参考にしていただければ幸いです。
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