昔から「理念(志)」を持つ重要性が伝えられてきました。
最近はMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)を持つことが、経営の中心軸として重要だと注目されています。
色んな会社の会社紹介のプレゼンを聞いても有力企業のプレゼンには、「MVV」が必ず入っています。
中心軸が明確になることで、エネルギーが高まります。
ブランド創りの原点は、経営理念(MVV)を持つことから始まります。
企業だけではなく、コミュニティだったり、個人レベルも同様です。
経営理念を言語化し、人に語りつづけることで、目標達成していくことができます。
コンサル起業実践会も理念を語りつづけていくことで、たった半年で、ありたい姿を実現することができました。
理念を語り、仲間を創り、仲間と共創することで、物凄いスピードで目標達成していくことができます。
成功するビジネスと成功できないビジネスの違いのひとつが、「経営理念(MVV)」があるかどうかです。
利益追求も大切ですが、社会的価値、存在意義を明確にすることが重要になってきています。
経営理念(志)を持ち、語り、仲間を創り、志を実現していく。
経営の本質です。
コミュニティをつくりたいとご相談をいただくことが多いですが、魅力的で共感が得られる理念を作ることが、成功の本質(センターピン)かと思います。
参考までに、コンサル起業実践会の経営理念をシェアさせていただきます。




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コンサルタント&講師専門のビジネスプロデューサー。早稲田大学商学部卒業後、経営戦略コンサルティングファームにて、大手自動車メーカー、大手百貨店、中古車流通、ソーシャルメディアマーケティング分野等の各業界ナンバーワン企業の経営改革プロジェクトを推進。
現在は「新しい教育を通じて社会を豊かにしていく」ミッションに基づき、有力なコンサルタントや講師のコンテンツマーケティングやビジネスモデル構築のプロデュースを手がける。
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