対話から叡智を引き出す

対話から叡智

こんにちは。

プロフェッショナル
ビジネスプロデューサーの伊藤剛志です。

肩書をリニューアルしました。

今月は、ビジネスの設計図作りを
クライアントさんと数稽古しています。

ビジネス成功の鍵は、
設計図の出来が半分、
残り半分は、実現力(実行力)。

というくらい、
良い設計図を持っているかどうかが
良いビジネスを作っていけるかに
かかってきます。

成功哲学でも
「思考は現実化する」の様に
考えたことが実現するという
セオリーがあります。

ビジネスも設計図を作り、
どんなビジネスを作っていくか
事前にイメージすることが大切です。

ビジネスの設計図でも
特に大切なのが、
顧客理解です。

顧客定義ともいえます。

どんな問題を抱えている
どんな顧客をビジネスの
対象顧客と想定するのか。

昨日も顧客について、
クライアントと喧々諤々の対話を
4時間ほどやりながら、
顧客理解を深めていきました。

お互いの持つ経験やナレッジを交換しながら、
この顧客は、こんな問題を抱えていると
対話していくことで、理解が深まり、
また確信も深まっていきます。

ひとりでワークしていても
理解や確信が深まりにくいので、
コンセプト設計ワークは、
コンサルやコーチなどと一緒にやるのが
やはり非常に大事になってきます。

良い顧客定義を作ることが
設計図作りで、
まず大事になってきます。

次に、ポジショニング、
コンセプト作り。

そして、キャッチコピー作り
などに繋がっていき、
肩書作りなど、
見える化されていきます。

ちなみに、
私も自分のキャッチコピーを
ブラッシュアップしてみました。

コンサル、コーチ、講師、士業などの
プロフェッショナルがYouTubeを活用して
最短90日で影響力・集客力を10倍にする!

私のブランドプロミスです。

私のミッションともいえます。

ミッション・ステートメントが明確になると、
自信や使命感など、
エネルギーがとても高まってきます。

稲盛和夫さんが言う
「燃える闘魂」が、
体内からメラメラ沸き起こってきます。

プロ魂に火がつく感じです。

キャッチコピーや肩書やプロフィール
といった見えるものを作ろうと
表面的に流行りの言葉を並べて作っても
いいものは作れません。

氷山モデルのように、
顧客理解(顧客定義)から始まり、
自己分析、競合分析、
ターゲティング、
ポジショニング、
と検討を重ねていきながら、

その結晶として、
キャッチコピーや肩書など
出来上がっていきます。

ビジネスの勝負の半分が
設計図作りで決まっていきます。

残り半分は、
影響力・集客力を生み出す
仕組み作りです。

自社メディアで
影響力・集客力を作るには、
ブログ、YouTube、Facebook
などが大事になってきます。

プレゼンテーション力
(コンテンツ力)も
大事になってきます。

他力を頼るならば、
コミュニティの力を活用する
紹介マーケティング力が
大事になってきたりします。

自社メディアマーケティング
紹介マーケティング
も魅力的なコンセプトがあるかどうかで
その効果が大きく変わってきます。

なので、
やはりビジネスの成否の半分は
設計図作りにかかってくるわけです。

ビジネスの設計図作りの
メソッド(方法論)が
ようやく確立してきました。

世の中にあるメソッドも研究しつくし、
私のコンサルメソッドも融合し、
プロフェッショナルビジネスに特化した
設計図作りの最強メソッドが
ついに形になってきました。

かつて神田昌典さんが
素晴らしいメソッドを持って
トップコンサルに君臨していましたが、
いよいよその頂きに挑戦していける
素晴らしいメソッドを
私も作ることができました。

まずは、PJTメンバーの設計図作りで
実践していければと思います。

今月のセミナーでも
その一端を体験ワーク致します。

ビジネスも
思考は現実化する
です。

良い設計図を作り、
しっかりとした軸を持ち
自信を持って、確かな道を進んでいくことが
ビジネスでも大事ですね。

あなたの成功を心から応援しています。

伊藤剛志

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コンサルタント&講師専門のビジネスプロデューサー。早稲田大学商学部卒業後、経営戦略コンサルティングファームにて、大手自動車メーカー、大手百貨店、中古車流通、ソーシャルメディアマーケティング分野等の各業界ナンバーワン企業の経営改革プロジェクトを推進。 現在は「新しい教育を通じて社会を豊かにしていく」ミッションに基づき、有力なコンサルタントや講師のコンテンツマーケティングやビジネスモデル構築のプロデュースを手がける。

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