早起きを2ヶ月実践してわかったこと


おはようございます。

伊藤です。

本日2時起きです。
睡眠時間は5時間程です。

朝のストレッチや身支度して、
4時頃にはオフィスに行って仕事しているのですが、
最近、早朝に働く新聞配達の人やオフィスの清掃員と
顔なじみになってきました。

昨日は運営チームのメンバーとミーティングし、
最近のセミナーの棚卸しをしていました。

今月は特にセミナーやプレゼンが増えていて、
来週はコラボセミナーや勉強会やプロコン定例会など
怒涛のセミナーラッシュです。

毎日のように新企画のセミナーが入っているのですが、
その集客も運営も資料作りやプレゼンも、
全部ひとりでやってるという無双状態ですが、
いち早く運営体制を強化し役割分担しなければと
運営ミーティングをしていました。

自分の限界突破にチャレンジできるのも
ハイパフォーマーであることが
大事な土台になります。

ハイパフォーマーでなければ、
身体も心も到底ビッグチャレンジには
対応できません。

リアルの研修講師で売れっ子の人は、
年間100回以上、つまり3日に1回は
研修をしています。

私もオンラインで毎日のように
セミナーやコンサルをやっています。

体力が重要になってくる
こうしたプロフェッショナルは
体調管理がとても大事になってきます。

リアルの研修講師は立ちっぱなしの仕事や
全国を移動する肉体労働なので
健康管理や身体のメンテナンスの
重要性を指摘されていました。

オンラインセミナーも
ずっとPCに向かっていると、
脳疲労や目の疲労等、
リアルとは違った疲労があります。

オンライン時代も
プロフェッショナルは
健康管理が重要です。

ナレッジシートやマンダラチャートで、
健康管理のありたい姿ややるべきことを
言語化して明確にしたら実行しやすく
習慣化しやすくなりました。

また、21時に寝て、3時に起きる。

睡眠時間は同じ6時間でも
早寝早起きした方が、
圧倒的に生産性が良いことを体感しています。

朝4時から仕事すると、
みんなが出社してくる10時までに
ずいぶん仕事も進んでいます。

この気分の違いは
めちゃくちゃ大きいですね。

同じ時間であっても、
タイミング、前倒し、気分の持ち方で、
時間密度や質が変わってきます。

時間管理において、
かなり大事なノウハウだと思いました。

早起きを実践して、
明日で60日目になります。

つまり2ヶ月目になります。

まだ2ヶ月目?という感じですが、
やり続けていくことで、
目的を見失いそうになることもありましたが、
自分のハイパフォーマンスを生み出す
ゴールデンパターンも見えてきました。

やり続け、改善しつづけ、
成果に結びつけていく。

諦めない気持ちが、やはりとても大事だなと思います。

この早起きもまずは3ヶ月がひとつの区切りですが、
90日後にはまたどんな変革しているのか、
とても楽しみです。

変革していくためにも、
計画や振返りの言語化は必須です。

言語化せずあいまいな人生では
大した成果は得ることができません。

きちんと言語化していくことで、
成長や改善点を確認でき、
次なる成長に繋げていくことができます。

これも時間管理で
とても大事なノウハウ(メソッド)です。

昨日の運営ミーティングのように、
毎週、コーチングの時間を
持つこともとても大事です。

自分自身では気づけないことも
多くあります。

仲間とミーティングして、
現状や今後の課題を整理し、
今後の方向を最適なものに軌道修正していく。

大きく進化していくためには、
自己変革も大事ですが、
チーム力が大事になってきます。

私の今の変革のターニングポイントです。

コンサル勉強会もまもなく100人超えしていくので、
コミュニティと合わせて自分やチームの土台の
器が大きくなっていかなければ、
コミュニティもビジネスも成長していきません。

そして、コミュニティも一番の吸引力は、
リーダーの魅力、人間力です。

メンバーの成長や成功を支援する
人間力のあるリーダーのところに人は集まります。

身体を鍛えて、心を鍛えて、技術を鍛える。

昔も、今も、「心技体」を鍛えることは、
プロフェッショナルに必要不可欠な精進です。

伊藤剛志

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コンサルタント&講師専門のビジネスプロデューサー。早稲田大学商学部卒業後、経営戦略コンサルティングファームにて、大手自動車メーカー、大手百貨店、中古車流通、ソーシャルメディアマーケティング分野等の各業界ナンバーワン企業の経営改革プロジェクトを推進。 現在は「新しい教育を通じて社会を豊かにしていく」ミッションに基づき、有力なコンサルタントや講師のコンテンツマーケティングやビジネスモデル構築のプロデュースを手がける。

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