ユーチューバーデビューしました

YouTubeライブで本日の「オンラインビジネス進捗報告」を行いました。

昨日はじめてスマホでYouTubeライブをスタートしました。

何も考えずにやってみたんですが、動画を確認してみて、絵の構図も大事だなということに気づきました。

そこで、今日は、自撮り棒を使って、スマホ動画撮影に初挑戦してみました。

自撮り棒は、かなり前に、動画撮影に必要な機材をまとめ買いした時に購入していたんですが、一度も使っていませんでした。

街中で自撮り棒で動画撮影するのは、若者が遊びでやるようなものだという感覚があり、自分がやるものではないと思ったりしていました。

しかし、メディアのファンが増えてきて、ファンのために価値ある情報発信していこうという自意識から、ファンのためにという意識が変わり、自撮り棒での動画撮影にも難なく踏み切れるようになりました。

動画で話すのも慣れてきて抵抗がなくなってくると、だんだん病みつきになってきます。

YouTubeライブは、「オンラインの街頭演説」のような感覚です。

途中から佐々木さんが参加してくれて、的確なコメントで応援していただいたんですが、街頭演説の合いの手のように、反応をもらえるとどんどん乗ってきました。

自己表現欲が満たされるステージの魔力みたいなものがわかってきました。

YouTubeライブやFacebookライブは、ステージのショーのような霧台、セミナー講師であれば、ミニセミナーのようなものです。

「毎回、一期一会の精神で最高のプレイをしていかないといけない」と気づけたのが今回2回目の最大の収穫でした。

アーティストもパフォーマンスが低いとファンががっかりしてしまいます。

それと同じですね。

私たちも、「常に全力で、最高のパフォーマンスを発揮する」ことが大切です。

新しい挑戦は、「とりあえずテストだと」甘えて、プロ意識をときに忘れがちですが、常に本番、ベストプレイをすることを心がけるプロ意識を持つ大切さを再確認しました。

アクターのマインドセットなど改めて勉強して、キャラ磨きをしていきたいと思います。

アドリブ勝負の生ライブは、思考力やトーク力など非常に鍛えられます。

動画やライブは、自己成長にもとても良い、かと思います。

情報発信する人は、どんどん磨かれていきますね。

動画はメリット多いので、どんどん量を増やして、質も高めていきたいと思います。

The following two tabs change content below.
コンサルタント&講師専門のビジネスプロデューサー。早稲田大学商学部卒業後、経営戦略コンサルティングファームにて、大手自動車メーカー、大手百貨店、中古車流通、ソーシャルメディアマーケティング分野等の各業界ナンバーワン企業の経営改革プロジェクトを推進。 現在は「新しい教育を通じて社会を豊かにしていく」ミッションに基づき、有力なコンサルタントや講師のコンテンツマーケティングやビジネスモデル構築のプロデュースを手がける。

最新記事 by 伊藤剛志 (全て見る)

ゼロから年商1億円の新規事業を創る方法

ゼロイチ新規事業説明会