【動画】オンラインでパーソナル体幹トレーニングを受けました

こんにちは、伊藤剛志です。

遂に、東京も緊急事態宣言が発令されました。

4月7日の夜、仕事帰りに丸の内の丸ビル1Fの
巨大モニターで安倍総理の会見を見ていました。

少し前のラグビーW杯観戦の時は
超満員だった丸ビルのロビーも
平日の丸の内とは思えない、
ガラガラな状況でした。

緊急事態宣言の発令もあり、
いよいよ、これから約1ヶ月は
首都圏も活動自粛モードが
進んでいこうとしています。

ピンチはチャンスということで、
私たちにとっては、動画制作したり、
ビジネスのオンライン化していく
絶好の1ヶ月でもあります。

ZOOMを使ったオンラインミーティングの活用状況

この数日メンバーとZOOMを使った
オンラインミーティングをする機会が
急増しています。

ZOOMのオンラインミーティングも
場数を積み重ねることで、
活用スキルも着実にスキルアップしています。

今日は「バーチャル背景」を実践してみました。

ZOOMバーチャル背景クロマキートップガン映画

たかが背景、されど背景です。

特に、自宅からZOOMをやる場合、
生活感のある雰囲気を出したくないなど、
何事も私たちはブランディングを
意識することは重要です。

私たちはデジタル変革をガンガン進めていく
チームとしてのセルフイメージを植え付けるために、
今回は映画トップガンの画像を背景にしてみました。

BGM同様に、背景は、
けっこう感情に変化を与えてくれる
ということが、今回改めてわかりました。

YouTubeの動画でも、
クロマキーで背景合成した動画は、
ビジュアル的に動画も見やすくなったり、
たかが背景、されど背景、侮れません。

ZOOMも基本的な使い方は
シンプルで簡単なのですが、
こまごまと色んな機能があったり、
細かな工夫がけっこう大事だったりします。

そうした実践ノウハウが、
オンラインコミュニケーションスキルで
けっこう大事だということもわかってきました。

オンラインミーティングにも
メリットとデメリットがありますが、
デメリットとしては、
「リアルよりも、感情が伝わりづらい」
というところがあったりします。

普通にだまって画面を見ていると、
お互い緊張したり怖い印象に
見えたりしがちです。
(自分ではそう思っていなくても)

PCやスマホの画面を
上から下に見下ろす構図だと
その傾向が強まります。

目線が下なので、
目の開きが小さくなり、
暗い印象の顔になりがちです。

PCのカメラと目線を同じくらいの高さにした方が
正面に目を開いたり、表情豊かに
普通にしゃべる印象になる等の
こまごましたテクニックがあるわけです。

そして、こういうノウハウが
けっこう大事だったりもするわけです。

画面共有、資料共有とかも、
こまごまとしたルールやテクニックが
必要なこともわかってきました。

できるだけストレスなくスムーズに
かつ見栄え良くクオリティーの高い
オンラインミーティングするには、
やはりノウハウやスキルも大事になってきます。

そうした実践ノウハウを蓄積していくためにも、
オンラインミーティングの経験値を
増やすようにしています。

何事もまずは場数を増やして、
質を高めていくのが大事ですね。

また、オンラインミーティングで、
メンバーと情報交換したり企画会議していると、
色々と良いアイデアを貰えたりします。

これから1ヶ月は自宅にこもって、
動画を作ったりするのには良いチャンスですが、

YouTube動画を創るだけでなく、
「オンラインミーティングで対談しながら、
それをライブ配信しませんか?」というご提案をいただたり、

それはとてもグッドアイデアだと思ったのですが、
メンバーの方から頂く提案や情報が、
かなり良いアイデアに繋がるケースも多いです。

外出自粛でも、オンラインで積極的に
人とコミュニケーションした方が良いなと感じました。

今日はプロフェッショナルの
フィジカルをサポートしてくれる
心強いフィットネストレーナーの藤原さんの
オンラインフィットネスビジネスの
事業企画のオンライン会議をしていました。

藤原さんといえば、
私が独立した当初のクライアントのひとりです。

2012年頃だったでしょうか、
藤原さんとはその当時から、
「動画コミュニケーションを普及させる」
という使命の元、プロジェクトをやったりしていました。

アーリーアダプターには、
その当時、動画活用が流行りましたが、
今のように、大衆に浸透するには、
8年、時間がかかりました。

当時、ビジョンとしていた
「コミュニケーションの多くを動画活用していく」
という時代がようやく2020年、時が来た、という感じで、
藤原さんと再会し、感慨深い感じもありました。

藤原さんも、筋トレやダイエットのトレーナーから
最近流行りの体幹トレーニング分野に強みを開発したりしながら、
自力を蓄えていたそうで、いよいよオンライン化の時が来た
ということで久しぶりにご連絡をいただき、
デジタル化のロードマップをご紹介していました。

2020年、コロナショックもあり、
色んな分野のプロフェッショナルの方から
オンライン化のご相談をいただいています。

幸い、私も「オンライン化していくための
戦略ロードマップ」の方法論を確立できたので、
どんどんその方法をお伝えしています。

ビジネスによって、顧客の悩みや
解決方法など詳細は違いますので、
具体的にどんな動画やコンテンツを
作っていくのが良いとかは、
個別に企画する必要はあります。

クライアントもひとりでは、
オンライン化の企画や実行は困難なので、
一緒にプロジェクトチームとして
デジタル変革を進めていくのが、
とてもエキサイティングです。

クライアントには、私とのミーティングが、
『デジタル変革の大事な始まりの日』
にもなるわけですから、
私もプロとしての覚悟や責務で、
伝えるべきものはちゃんと伝えるようにしていこうと、
ZOOMのスキルアップを図ったりしています。

オンラインパーソナル体幹トレーニング

私はプロデュースするクライアントには、
実際にサービスを私がまず顧客体験させていただき、
その上で価値(魅力)を理解したり、
その価値の伝え方を企画しています。

今回も藤原さんとZOOMで企画会議している中で、
「伊藤さん、今ちょっと試してみますか?」と
予想だにしなかったご提案をいただき、

「え、オンラインでフィットネスコーチングできるんですか?」
と試しにオンラインパーソナルトレーニングを指導してもらいました。

藤原さんは、元々日体大の筋トレ部に所属して、
フィットネス業界一筋で道を進むプロフェッショナルとして
体幹トレーニングの指導力は、やはり素晴らしかったです。

最近、体幹トレーニングが流行っていますが、
体幹は骨格修正なども必要なので、
指導するのは実はけっこう難しいそうです。

体幹トレーニングのコーチも増えてきていますが、
正しく指導できるコーチは少ないそうです。

そのため、体幹トレーニングのコーチやトレーナーなど
プロフェッショナルを育成するトレーナーになろうとしている
藤原さんの体幹トレーニングは少し受けてみて、
「やはり、素晴らしいな(違うな)」と体感できました。

オンラインパーソナルトレーニングの様子を
サクッと動画にしてみましたので、
ぜひ御覧ください。

短時間で脇腹を伸ばすことができて、
とても気持ち良く、このストレッチけっこう気に入りました。

ヨガや気功などの動画は、
YouTubeでも人気です。

こうしたストレッチ動画なども
YouTubeでは繰り返し見られて、
再生回数や再生時間も伸ばしやすく、
藤原さんは、人気ユーチューバーとして
活躍していける素地が十分あります。

イケメンで、体格も良いので、
スターの卵です。

そんなスターコンサルになるであろう
人達をオンラインでスターにしていく。

それが私の仕事です。

オンラインセミナー『デジタル変革ロードマップ』

4月18日にオンラインセミナーで、
デジタル変革ロードマップをお伝えしていくので、
その資料の準備を進めています。

私自身もオンラインスクールを作ったり、
オンラインコンサルをしたり、
ビジネスのオンライン化していって、
労働集約型モデルから、
ビジネススタイルが激変しました。

オンラインスクール オンラインスクールコンサルタント起業塾

労働集約型モデルの頃は、自分がクライアントに個別に指導しているので、
自分の時間の切り売りでした。クライアントの成長スピードも遅いわけです。

しかし、オンラインスクールで、クライアントが自分で学ぶ環境があれば、
基本的に自主学習して、わからない部分や重要な部分に特化して指導して
課題解決していけるので、クライアントの成長スピードも速まります。

私もクライアントへの指導の多くを仕組み化(省力化)することができ、
直接指導の労力を減らして、効率的にクライアントに成果を出せて、
オンラインで仕組み化することで、お互いにメリットがあります。

私自身はデジタル変革していくのに
10年以上、色んな試行錯誤しながら、
沢山の苦労も重ねてやってきました。

オンラインビジネスの構築方法を
体系的に教えてくれる人がほとんどいなかったので、
個別テーマのノウハウを学ぶセミナーや教材等に
これまで数百万円の自己投資と
多大な時間を使ったりしてきました。

デジタル変革と巷で騒がれていますが、
実際、実現するのは、
スキルや実行力などが必要で、
かなり困難です。

普通に本業をやりながら片手間で勉強したりして
取り組む感じでは、なかなか成果出せないのが実態です。

デジタルのプロの私ですら、そうでした。

ITが弱い人などは更に大変というか、
現実的に、かなり難しいかもしれません。

そんな状況の中で、
最高のコンテンツやサービスで、
デジタル化を支援する
オンラインスクールを構築できてきました。

このコミュニティから、
ビジネス系ユーチューバーだったり、
デジタル時代に活躍するプロフェッショナルを
どんどん輩出していければと思っています。

4月18日のオンラインセミナーに向けて、
デジタル変革ロードマップの資料や
解説動画など、事前に共有できる情報は、
また共有させていただきます。

オンラインセミナーはやはり集中力の限界が
60分や120分なので、基本情報は事前に共有して、
オンラインセミナーでは、重要ポイントを中心に解説したり、
Q&Aのコミュニケーションをしっかりやって、
頭落ち腹落ちできるように支援するなど、
通常のリアルセミナーとやり方を変える必要性を感じています。

そのあたりのトライもしていきたいと思っています。

実践しながら学習していく
行動力のある人が、突き抜けていきます。

覚悟行動力

成功の本質は、この2つかなと思います。

3つ目は、良いコーチや良い仲間かなと思います。

最高の学び場を創り、
最高に成長、成功していける環境を創り、
仲間と共にブランドを作っていく。

デジタル時代のマーケティング4.0を
言行一致で実践していければと思います。

2020年、行動する人が、間違いなく突き抜けていきます。

全速力で、デジタル変革の道を共に進んでいきましょう。

伊藤剛志