仕組み創りには投資が必要

プロコンメンバーの方にこれから創りたい
ビジネスモデルのビジョン(目標)を発表して頂くと、
皆が、動画を活用して自動的にビジネスが回る仕組みを創りたい
といいます。

これからまさに、動画を活用して、自動的にビジネスが回る仕組みを持つ人と
そうでないアナログ的な、竹槍で戦う武士のような人とで、
社会に生み出す価値に大きく差がつく時代がやってきます。

誰もが、楽をしたがり、仕組みを創りたいといいますが、
仕組みが出来上がれば、仕組みで回っていく
理想のビジネスモデルを創ることもできますが、
仕組みを創るところまでは、徹底的に時間や労力
もしくはお金を投資する必要があります。

動画やブログで自動的にビジネスが回る仕組みを創るには、
少なくても、動画100本、できれば300本など、
量が最初はかなり大事になってきたりします。

量をやりながら、スキルアップすることができたり、
顧客に何が自分に求められているか、人気コンテンツになるか
などが見えてきて、それを追求していくことで、
価値を生み出す仕組みを創っていくことができます。

最初から楽して稼ぐ仕組みは創れないということです。

動画を活用して自動的にビジネスが回る仕組みを構築するには、
人にもよりますが、1年、2年〜3年と多少時間は当然必要になります。

わかりやすくいうと、動画100本〜300本を
どれくらいのスピード感で創るかということにもなります。

多くの人が途中で諦めてしまい、
成果をだせずに終わりがちです。

また、自己流の成果のでないやり方で
愚直にやり続ける人もいます。

努力がもったいない人ですね。

仕組み化に成功できる人は一握りです。

しかし、これから確実に、
この仕組みを持つ人と
そうでない人の超格差社会が、
我々コンサルタントや講師業界は
直面していくかと思います。

仕組みの創り方をコンサル進化論ではお届けしていきます。

伊藤剛志